Amazon Music、リスニング傾向をチェックできる新機能「Stats」提供発表
Amazon Musicは、ユーザーが自分のリスニング傾向を振り返って楽しむための新機能「Stats」の提供を開始した。Amazonアカウントを持つすべてのユーザーを対象に、Amazon Musicアプリで利用できる。
「Stats」は月間の再生データを提供する機能で、最も再生されたアーティスト・楽曲・ポッドキャストや再生に関するデータなど、月ごとのハイライトを表示する。ワンタップで心に残った楽曲を再生したり、アーティストのカタログを探索したりでき、気に入ったデータはソーシャルメディアや友だちとの会話で簡単に共有できる。
機能へのアクセスは、Amazon Musicアプリの「ライブラリ」画面に表示されるStatsアイコンをタップするだけ。J-Popからヒップホップ、クラシックまで幅広いジャンルの再生履歴や、特定アーティストのトップリスナー情報など、自分だけの音楽の歩みを詳しく確認できる。
Amazon Musicは今年後半にさらに多くの機能を追加予定としており、ユーザーの音楽体験をより深く分析・共有できる環境の整備を進めている。音楽ストリーミング各社がデータ分析機能を強化する中、ユーザーエンゲージメント向上への取り組みが加速している。
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