アミューズ、25年4月~12月期は大幅増益 通期予想を上方修正
アミューズは2月13日、2026年3月期第3四半期の連結業績(2025年4月1日~12月31日)を発表した。
当第3四半期連結累計期間は、営業収入が550億3,000万円(前年同期比2.1%増)、営業利益が63億7,900万円(同139.8%増)、経常利益が65億500万円(同128.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が41億8,000万円(同577.4%増)となった。
営業収入は、前連結会計年度において連結子会社であったA-Sketchの全保有株式を譲渡したことに伴う同社の連結除外の影響や前年同期に開催されたSEKAI NO OWARI ARENA TOUR 2024「深海」等の大型コンサートツアーの開催の反動減等の影響があったものの、主にサザンオールスターズLIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH!!」や星野源「Gen Hoshino presents MAD HOPE」等の大型コンサートツアー、ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」の開催等によりイベント収入が大幅に増加したこと、サザンオールスターズや星野源等のコンサートツアーグッズに加えてグループ外のアーティスト等に係るグッズ・商品収入が増加したこと、極東電視台において番組制作収入が増加したこと及び映画『国宝』を始めとする劇場配給収入等の分配金の収益計上があったこと等の要因により営業収入は前年同期比で増収となった。
営業利益は、上記の大型コンサートツアー案件等に係る制作経費の計上やグッズ・商品に係る製造コストの増加、㈱極東電視台における番組制作原価の増加等があったものの、上記の増収の影響に加えてA-Sketchの連結除外や経費コントロールの実施等により営業費用が前年同期比で減少したことにより営業利益は前年同期比で大幅な増益となった。
経常利益は、上記のA-Sketchの連結除外に伴い同社の関連会社であったMASH A&Rを持分法適用の範囲から除外したことが減益要因となったものの、上記の営業利益の大幅な増益の影響により前年同期比で大幅な増益となった。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、上記の増益要因に加えて保有株式の売却に伴う投資有価証券売却益等の計上及び前年同期における特別損失の計上の反動による増益に法人税等の計上を加味した結果、こちらも前年同期比で大幅な増益となった。
イベント関連事業は、営業収入が356億1,600万円(前年同期比5.6%増)、セグメント利益が36億9,200万円(同284.4%増)となった。
音楽・映像事業は、営業収入が139億8,500万円(前年同期比10.1%減)、セグメント利益が17億2,900万円(同44.8%増)となった。
通期の業績予想については、最近の業績動向を踏まえ、昨年11月14日に公表したものから上方修正。営業収入は670億円(前期比1.7%減)、営業利益は55億円(前期比96.5%増)、経常利益は56億円(同89.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は36億円(同118.4%増)になるとみている。
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