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フェンダー、録音・セッション・音楽制作を可能にする新アプリ「FENDER STUDIO」発表

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フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーションは、レコーディング・ジャムセッション・音楽制作のための新アプリ「Fender Studio」を発表した。

「Fender Studio」は、アイデアが湧いたその瞬間に、場所を問わず音楽を記録・制作できる無料アプリ。iOS、Android、macOS、Windows、Linuxに対応し、誰でも気軽にレコーディング、練習、ジャムトラックとのセッションを楽しむことができる。

スマートフォンやタブレット、PCのオーディオインターフェースと組み合わせて使用でき、ギターリフやボーカルなどをワンタップで簡単に録音可能。さらに、Fender純正のアンプモデリングを搭載した唯一のアプリとして、本物のFenderサウンドを忠実に再現する。

また、「Fender Studio」を最大限に活用したいプレイヤーに向けて、Fenderはポケットサイズの新しいオーディオインターフェース「Fender Link I/O」も同時に発売。「Fender Link I/O」は、最高レベルの低レイテンシーレコーディング体験を実現し、遅延なしに演奏をリアルタイムでモニターしながら録音が可能に。

このインターフェースは、Fenderアンプのダイナミックなレスポンスを再現する入力設計を採用し、いつでもどこでもスタジオ品質の24bit / 96kHzのハイレゾ録音を実現。また移動中でも最適な「Fender Studio」との組み合わせにより、モバイル/デスクトップ問わず、最もスムーズにギターを録音できる手段となる。なお、「Fender Studio」はユーザーの端末間で互換性のある他社の様々なオーディオインターフェースと組み合わせても利用可能。

FMIC CEO アンディ・ムーニー氏

私は以前から、“スマートフォンのボタンひとつで誰もが録音を始められるべきだ”とチームに伝えてきました。「Fender Studio」はまさにそのビジョンを形にしたアプリです。現代のクリエイターのニーズに応え、これまで以上に多くの音楽制作を可能にするこのアプリが、Fenderそして業界全体の成長を後押ししてくれると確信しています。チームが成し遂げた成果を誇りに思い、「Fender Studio」から生まれた音楽を聴くことを心待ちにしています。

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