【本人コメント到着】Mrs. GREEN APPLE、新曲「夏の影」が「キリン 午後の紅茶」新CMソングに決定 目黒蓮&中条あやみ出演の夏CMが7/7より放映開始

キリンビバレッジ株式会社は、紅茶飲料売上本数No.1ブランドである「キリン 午後の紅茶」の新CM「夏の影」篇を、7月7日より全国で順次放送を開始する。
「夏の影」篇では、レモンティーを主役に、爽やかさとほのかな切なさが交錯する「夏の午後」が描かれている。
新CM楽曲として、大人気3人組バンドMrs. GREEN APPLEが新曲「夏の影」を書き下ろした。夏の透明感を感じさせるメロディーと胸に残るノスタルジックな歌詞が、映像に深みを与えている。
楽しさと切なさの対照的な感情が同時に存在する“夏の午後”のひとときを映し出す、目黒蓮と中条あやみの表情にも注目だ。
本CMでは、目黒蓮が仲間たちと海で水をかけ合い無邪気にはしゃぎ、夜の海では花火を前に笑いあう姿を見せている。
一方、中条あやみは、電車に揺られながらレモンティーを片手に友人と語らい、夏の思い出の余韻に浸る様子が描かれている。映像の合間には、学生たちが友人と笑い合う姿が映し出され、物語に青春の彩りを加えている。
午後のやわらかな陽射しの中、レモンティーが作り出す黄色い影が静かに映り込み、楽しさと切なさ、光と影が寄り添うような「夏の午後」が丁寧に描かれている。
「ずっと続いてほしい」と願わずにはいられない、そんなかけがえのないひととき。
相反する感情が交差するからこそ、大切にしたくなる時間。
夏のアイスティーとともに過ごした記憶に残る情景を描いたCMが届けられる。
インタビュー
目黒蓮
Q. 撮影を終えての感想を教えてください。
A.「海辺でコップに氷を入れてレモンティーをゴクゴクって飲ませていただいたんですけれど、夏にも合うおいしいスッキリとした味でした。飲みながら撮影できて、ただただ幸せだったなと思います。」
Q.「夏の午後」と聞くとどんなことを思い出しますか?
A.「ずっとサッカーをやっていたので、夏の午後は自転車でサッカーコートまで行ってサッカーして帰ってくるみたいな生活でした。まさにそういう時(サッカーをしに行く時)にも午後ティーを買ったりしていたので、夏の午後は僕の中ではサッカー!そんなイメージです。」
中条あやみ
Q. 撮影を終えての感想を教えてください。
A.「去年と一昨年に続き、今年も夏の午後ティーのCM を撮ることができてすごく楽しかったです。暑い夏の日に、レモンティーはピッタリで、爽やかな印象のCM になっているんじゃないかなと思います。」
Q.「夏の午後」と聞くとどんなことを思い出しますか?
A.「高校生の時に、体育祭に力を入れる学校だったので、体育祭の思い出が思い浮かびます。放課後に午後ティー飲みながら汗をかいて練習したり、文化祭や体育祭の準備をしていたのが夏の思い出です。」
Q.「夏の午後」のどんな時にレモンティーを飲みたいですか?
A.「暑い夏の午後に木陰になっている場所で涼みながら、冷たい氷をたっぷりグラスに入れて、レモンティーを飲んだら爽やかにスッキリするなと思いました。」
Mrs. GREEN APPLE 大森元貴 コメント
Q. 今回の楽曲「夏の影」制作にあたって、思い出したり重ね合わせたりした夏の午後のエピソードはありますか?
A.「夏の、日が落ちてきたあの空気の香り、暑苦しくも清々しいあの幼少期の感覚。大人になっても切なさを常に併せ持つ「夏」をたくさん思い出しました。」
Q.「キリン 午後の紅茶」や「レモンティー」との思い出やエピソードは何かありますか?
A.「日頃からもちろん大好きですし、レコーディングや打ち合わせ、さまざまなシーンで常に隣にあります。」
Q. 今回の楽曲を、どんな人や時に聴いてもらいたいですか?今回の楽曲に込めた想いを教えてください。
A.「時間は有限であることを「夏」はいつも教えてくれます。甘酸っぱい思い出や、家族と過ごす時間。限りがなくどこまでも自由だった小さかったあの頃。あなたを作り上げたたくさんの日常を思い出せる、そんな楽曲だと思います。電車に揺られながら聴いたり、帰り道を歩くその時に聴いたり、好きに聴いていただきたいです。」
Q.「夏の午後」にぴったりなおすすめの時間の過ごし方は何かありますか?
A.「窓を開け、網戸から入る外の空気を感じながら ゴロゴロと過ごしたいです。そうめんを食べたり、お散歩もしたいです。」
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