アーティストの新しい表現方法を考える「MUSIC NFT DAY 2022」の開催が決定

Web3.0時代の音楽コミュニティーの拡張・発展を目指し、2022年より日本記念日協会にて認定された記念日「音楽NFTの日」である11月5日に「MUSIC NFT DAY 2022」の開催が決定した。

「Music+Web3.0=Music3」というテーマで、ブロックチェーン上の一点モノデジタルオーディオデータ、音楽NFTを通じたファンダムエコノミー、クリエイターエコノミーといった様々な音楽の新しい表現方法の認知と普及を目指して開催される。

2022年度は、音楽NFTのリリース、音楽ライブ、展示会、カンファレンス、ミートアップイベントなどの開催が予定されており、アーティストによる音楽の新しい表現の形と、リスナーが音楽NFTを手にする喜びや新しい音楽の楽しみ方の共有を行っていく。

現在オフィシャルサイトでは、11月5日に音楽NFTをリリースするアーティストの第1弾発表として、Fake Creators（LITE, DÉ DÉ MOUSE）、Keishi Tanaka、miida、WAZGOGGなどがアナウンスされている。

そして11月5日に音楽NFTをリリースするアーティストの募集も行っている。また関連イベントとしてアーティストのMISOSHITAが手掛けるイベント「CRYPTO MUSIC RESISTANCE」の開催がアナウンスされており、11月5日に渋谷CRYPTO BASEにて開催される。

今後、様々なアーティスト、コミュニティと連携を予定しているとのこと。