ロッド・スチュワート、ソロ50年のキャリアで初の全米クラシック・アルバム・チャート1位を記録
12月7日付のビルボード誌のクラシカル・アルバム・チャートで、「ロッド・スチュワート・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団」が1位を記録し、ロッド・スチュワートのソロ50年のキャリアで初のクラシック・アルバム・チャート1位となった。
ロッド・スチュワートがビルボードのチャートに初めて入ったのは、「ロッド・スチュワート・アルバム」がポップ・アルバム・チャートの200位に入った、1969年の12月13日付とのことで、今回のチャートインはちょうどそれから50年というタイミングだった。
この間に、1971年に「マギー・メイ」「リーズン・トゥ・ビリーヴ」でポップ・チャートの1位を記録するなど、数々のヒットを放っている。
これらの楽曲が新たなアルバムには、オーケストラ・アレンジで収録されている。
関連リンクはありません
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman

広告・取材掲載