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YouTube Music、プレミアムユーザー向けにAI搭載プレイリスト生成ツール提供開始

ビジネス 海外

YouTube Musicは2月10日、iOSおよびAndroid端末のプレミアム会員向けにAIを活用したプレイリスト生成機能を導入した。競合のSpotify、Amazon Music、Deezerが同様の機能を既に導入しており、Apple Musicも次期iOSで提供を開始するとみられている。

新機能は、YouTube Musicライブラリタブの「新規」ボタンからアクセス可能。テキストまたは音声プロンプトで自身の好みを説明することでプレイリストを生成できる。

YouTube Musicはプレミアムサービスの強化を進めており、Google関連のニュースサイト「9to5Google」は2月に入り、YouTube Musicアプリで無料ユーザー向けの歌詞閲覧の制限が始まったと報道。YouTube MusicはTechCrunchに対し、この制限は「広告付きサービスのユーザーのごく一部」を対象に実施された実験で、大半の無料ユーザーは歌詞の利用が引き続き可能だと説明した。

(文:坂本 泉)

榎本編集長

「YouTube MusicもAIプレイリスト生成に参入。プレミアム会員限定で、テキストまたは音声プロンプトからプレイリストを生成できる。Spotifyの「Prompted Playlist」、Apple Musicの「Playlist Playground」に続く動きだ。YouTube Music最大の強みはカタログの「幅」にある。公式音源だけでなくライブ映像、リミックス、カバー、さらにはユーザー投稿コンテンツまで含む。「90年代ハウス」と入力すれば、他社では出てこないレアなライブ音源が混ざる可能性がある。Alphabet Q4 2025決算ではYouTube Premium含むサブスク事業が年間約200億ドル規模に成長、有料会員は3.25億人に達した。無料ユーザー向け歌詞制限の実験と合わせ、「AI機能で課金を促す」戦略が鮮明になってきた。」

ライター:坂本 泉(Izumi Sakamoto)

フリーランスのライター/エディター。立教大学を卒業後、国外(ロンドン/シドニー/トロント)で日系メディアやPR会社に勤務した後、帰国。イベントレポートやインタビューを中心に、カルチャーから経済まで幅広い分野の取材や執筆、編集、撮影などを行う。

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