オリコン、25年4月~12月期は17%増益
オリコンは2月5日、2026年3月期第3四半期の連結業績(2025年4月1日~12月31日)を発表した。
当第3四半期連結累計期間の同社グループの連結経営業績は、売上高はコミュニケーション事業とデータサービス事業が前年同期を上回って推移し、広告事業は新旭(4月期決算会社)の2025年2月から10月までの売上高を取り込んだ結果、全体では前年同期比13億4,538万円増(37.9%増)の48億9,304万円となった。
費用面では、売上原価は新旭の売上高に伴う変動費の増加により前年同期比10億94万円増(87.1%増)、販売費及び一般管理費は人件費等の増加により同1億7,441万円増(12.5%増)となった。
以上の結果、営業利益は前年同期比1億7,002万円増(16.9%増)の11億7,371万円、営業利益率は24.0%となった。経常利益は同1億7,272万円増(16.5%増)の12億1,883万円。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に投資有価証券売却益およびモバイル事業を承継する子会社の全株式を同社グループ外企業に譲渡したことによる子会社株式売却益等の計上があったことで同899万円増(1.2%増)の7億7,962万円となった。
ニュースコンテンツの提供並びにWEBサイトの制作・運営・広告販売等を行うコミュニケーション事業では、「顧客満足度(CS)調査事業」と「ニュース配信・PV事業」を展開している。CS調査事業の売上高は、前年同期比で11.2%増加。商標利用およびデジタルプロモーション(送客)のビジネスが堅調に推移した。ニュース配信・PV事業の売上高は、前年同期比で8.7%増加。自社メディア「オリコンニュース」におけるセッション数および広告単価が前年同期と比べ増加し、タイアップ広告も増加した。外部メディア向けコンテンツ提供は、ニュース記事・動画ともに収入が増加した。以上の結果、コミュニケーション事業全体の売上高は、前年同期比2億8,972万円増(10.2%増)の31億3,190万円、セグメント利益は同2億6,634万円増(15.6%増)の19億7,034万円となった。
音楽ソフト・映像ソフト・書籍のマーケティングデータを提供するオンラインサービス「ORICONBiZ online」を中心に、同社グループが保有するエンタテインメント関連データを活用したビジネスを展開するデータサービス事業では、売上高は前年同期比227万円増(0.4%増)の5億1,989万円、セグメント利益は同699万円増(3.7%増)の1億9,801万円となった。
広告企画制作を中心に、広告イベント等の企画運営事業等を展開する広告事業では、新旭の2025年2月から10月までの9か月の経営成績を同社グループの当第3四半期連結累計期間の連結経営成績に取り込み、大型スポーツイベントの企画運営があったため、売上高は12億1,048万円、セグメント利益は7,409万円となった。
通期の業績予想は、昨年5月8日に公表したものを据え置いた。
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman
広告・取材掲載