Zeppホールネットワークとサントリーが公式ドリンクパートナー契約を締結、記念ライブイベント無料配信決定

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Zeppホールネットワーク(ZEP)とサントリーは3月28日、公式ドリンクパートナー契約を締結したことを発表した。今後は、コンサートホール「Zepp」(全国8ホール)にて、サントリーが4月4日から新たに発売する「サントリー生ビール」をZepp公式ビールに採用するほか、連携企画も順次実施予定となっており、4月4日には今回のタッグを記念した無料配信ライブイベント「音楽とビールの力で日本を元気に! サントリー生ビール新発売記念ライブ」を開催する。

ZEPは、これからの時代のビール「サントリー生ビール」の“すべての人の一日の終りをねぎらい、明日への活力をくれる”というコンセプトに賛同し、今回のパートナー契約締結にいたったという。

これを機に、ZEPではサステナブルな時代の実現に向けて、プラカップでのビール提供を廃止し、リサイクル率の高いアルミ缶での提供を原則とし、一部コンサートでは、FSC認証(適切に管理された持続可能な森林資源からの責任調達を示す認証)用紙を使用した紙カップに移し替えて提供するなど環境に配慮した取り組みを推進する。

また、4月4日に開催する無料配信ライブイベントは大阪・Zepp Osaka Baysideにて、MCに綾小路翔(氣志團)、茂木淳一を迎え、ゴールデンボンバー、フジファブリック、フレンズ、星グランマニエ(氣志團)、といった豪華ライブアクターが集結するライブイベントとなる。

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