SHO-SENSEI!!、満員のO-EASTでツアー完走 来年3月LIQUIDROOMでのセンターステージ公演を発表

HIP HOPを原体験としながら、各ジャンルのサウンドを飲み込むスタイルで強い支持を受けるアーティストSHO-SENSEI!!が、今冬開催中の「スローバラード」ツアーのファイナル公演をSpotify O-EAST（東京・渋谷）で12月18日に実施し、終演とともに次なるワンマンライブを来年3月30日にLIQUIDROOM（東京・恵比寿）で開催することを発表した。

Musicmanのプレイリストを再生

「ラブレタ」「エリー」「シューゲイザー」などのシングルや2年ぶりとなるEP「スローバラード」の配信など今年も精力的な活動を魅せていたSHO-SENSEI!!。同EPを引っ提げたツアーも9月末より実施しており、楽曲の共作を務める10pm（Mp）、細川千弘（Dr）らも参加した4ピースの充実の布陣かつ、自身最多となる全国12箇所での公演となった。

千秋楽となった12月18日の東京公演。常にライブの盛り上がりが話題となる「道路工事」や「国道」では1,000人近い満員の観客が大合唱をしながらフロアを揺らして跳ねる様がみられ、比類なき盛り上がりを魅せるSHO-SENSEI!!のライブの最高値を更新した。また、新作EP「スローバラード」の曲群には自身の今の気持ちを剥き出した歌詞を乗せ、本気でその感情にフィールするオーディエンスの呼応とともに次世代のブルースが会場に響いた。

気迫を剥き出し、しかし誰しもに寄り添いながら駆け抜けた全23曲。これまでにない爆発力と普遍的な美しい詩世界が両立するSHO-SENSEI!!のライブ・楽曲がこれからの日本のポピュラーミュージックを担っていくことをより確かにする一夜となった。

そしてライブ終盤には次なる動きとして、来る2026年の3月30日にLIQUIDROOM（東京・恵比寿）でのワンマンライブが控えていることを発表。「Central」と題された当ライブは、自身初となるセンターステージでのライブになること、これまでに楽曲で関わりのあるアーティストがゲストとして登場することがSHO-SENSEI!!本人のMCによって明らかになっており、とてつもない盛り上がりの予感に話題が沸騰している。

チケットの最速先行は既にスタート。SHO-SENSEI!!が魅せる新たな舞台をお見逃しなく。