福田こうへい、2026年元日に新境地「志~こころざし~」で体現する不屈の気概と表現の幅
演歌歌手の福田こうへい(49)が、2025年9月に自身初となる東京・両国国技館単独公演を成功させた。そして、2026年1月1日に新曲「志~こころざし~」を発売することが発表された。
同時に、アーティスト写真、ジャケット写真、ミュージックビデオショートサイズが解禁された。
「志~こころざし~」は、作詩・荒木とよひさ氏、作曲・弦哲也氏のタッグによる、スケール感溢れる力強い作品。
作詩家の荒木氏は、2023年発売のシングル「天空の城」で福田と出会い、好みや考え方が奇跡的に合うことから意気投合し、「お父さん」「坊主」と呼び合う仲になったという。その荒木氏が今回福田に託したテーマが「志」だ。
古くから伝わる人の生き方・心得を自身に問いかける無骨で純なストーリーが展開される。弦哲也氏の壮大で哀愁あるメロディと、福田の歌声が相まって、表面的なものではない気概と心意気を感じさせる一曲に仕上がっている。
カップリング曲の「蛍火」では、ムードある歌謡曲に初めて挑戦した。福田はこれまでのコンサートでムード歌謡のカヴァーを披露し、独特の哀愁感がファンに人気のコーナーであったが、本作は福田のレパートリーとして初めての作風となる。
作詩にさわだすずこ氏を迎え、“蛍火”に微かな面影を重ねるノスタルジックな物語の作品となり、改めて福田の歌の響きや表現の幅の広さが伝わる一曲となっている。
本商品には、初回製造分のみに「こうへいのおすそわけカード」と題した福田こうへいの写真が印刷された同一絵柄のカードが3枚封入される。これは、友達や家族にカードをお裾分けすることで福田こうへいの輪を広げることができる仕掛けでもある。
福田はライフワークとしてコンサートを全国各地で開催しており、新曲「志~こころざし~」のパフォーマンスを直接見てみてはいかがだろうか。
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