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WINO、レアなライブ映像や写真を一挙収録したアーカイブ作品完全版発売

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WINO

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23年ぶりの復活ワンマンライブの開催を発表したWINOの映像作品『CHRONICLE <1998-2002>』が、12月10日(水)に発売されることがアナウンスされ、そのダイジェスト映像が公開された。

本作は、1998~2002年活動期のMV全16本に加え、20余年ぶりに倉庫から発掘された貴重なライブ、オフステージ映像などを収録する。1998年の下北沢Club Que、1999年のFUJI ROCK FESTIVAL、2000年の赤坂BLITZ、そして解散ライブとなった2002年11月に新宿LIQUIDROOMで開催された『Club Snoozer』で最後に演奏された「Go Straight Song!」など、収録時間が135分を超える、WINOの映像アーカイブ作品完全版となっている。

さらに、当時の貴重な写真資料を一挙所収する全84ページのスペシャルブックレットが付属。オリジナルメンバー5人への最新取材も行い、活動当時を振り返る現在の心境などを抜粋してブックレット内に掲載する。映像ディスクと豪華ブックレットを同梱した特製ボックス入りで、Blu-rayとDVDの2種類が用意されており、ビクターオンラインストアのみでの販売となる。

WINOは2002年に解散、昨年に突如再始動が発表され、吉村潤(Vo)と久永直行(Gt)による2人編成で1999年以来25年ぶりとなる『FUJI ROCK FESTIVAL ’24』を含むいくつかのイベントに出演、2025年より本格的再始動とアナウンスがされており、12月28日(日)に恵比寿LIQUIDROOMでワンマンライブ『afterwords:WINO』を開催することを先日発表した。今回のライブは5人編成のフルバンドで、オリジナルメンバーである吉村潤(Vo)、久永直行(Gt)、外川慎一郎(Gt)のフロント3人が23年ぶりに再集結。これに新たなグルーヴを生み出す強力なリズム隊として、元NUMBER GIRLのメンバーで、常に多くのバンドやセッションに参加する中尾憲太郎(Ba)と、自身のバンドLIGHTERSをはじめAcidclank等でも活躍する新進気鋭のドラマー、Juon Tahara(Dr)がサポートで加わり、2025年の最新型WINOサウンドを披露する。

さらに、ファッションデザイナーの宮下貴裕(Number (N)ine By Takahiro Miyashita)がプロジェクトに加わり多くのアートワークを手がける予定で、その第一弾として宮下貴裕がデザインしたTシャツを製作することが決定し、恵比寿LIQUIDROOMでの「afterwords:WINO」では会場限定Tシャツを販売することになった。ぜひ現場でしか手に入らないWINOと宮下貴裕のコラボ作品を手に取ってみてほしい。

WINOは1995年に結成。国内外の音楽をリアルタイムで吸収し、どのバンドにも似ない独自の音楽性を築き上げた5人組ロックバンド。1998年、シングル「Devil’s Own」でメジャーデビュー。強靭なグルーヴと美しいメロディが織りなす楽曲群は、ジャンルや世代を越えて支持を集めた。2001年には、TVアニメ『HUNTER×HUNTER』のオープニングテーマ「太陽は夜も輝く」がスマッシュヒット。全4作のアルバムを残し2002年に解散するも、バンドとしての存在感と圧倒的なソングライティングは、今なお色褪せることがない。

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「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

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