ヤマハ、音楽制作を持ち歩けるオールインワンギア「SEQTRAK」を発表 音楽制作からパフォーマンスまでを1台で実現
ヤマハは、音楽制作からパフォーマンスまでを1台で実現する「SEQTRAK(シークトラック)」を1月26日から発売する。希望小売価格:55,000円(税込)。
本体は、ドラムマシン、シンセサイザー&サンプラー、サウンドデザイン&エフェクターを操作できる3つのユーザーインターフェースで構成されている。さまざまな楽器の音色や効果音など2,000種類以上もの豊富なプリセットや、直感的でシームレスな音楽制作を可能にする独自のユーザーインターフェースとシーケンサーが、クリエイターの創造性を豊かにしてくれる。
サウンドエンジンには、アコースティック楽器からシンセサイザーまで多彩な音色を再現・合成する「AWM2」音源と、個性的なデジタルサウンドを生み出す「FM」音源を搭載。多様なエフェクトと組み合わせたり、専用アプリケーションを用いたディープなエディットでオリジナルサウンドを作ることができる。さらに、軽量コンパクトなボディにスピーカーやマイク、音源、充電式リチウムイオンバッテリーを搭載しているので、時間や場所を選ばず音楽制作と演奏を楽しめる。
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