黒木渚、新作「心がイエスと言ったなら」MV公開 初のFC単独公演発表
7月7日に4枚目のアルバムとなる「死に損ないのパレード」をリリースする黒木渚が、収録曲「心がイエスと言ったなら」のミュージックビデオをYouTubeチャンネルにて公開した。
ディレクターに荒 伊玖磨(GEEK PICTURES)を迎え、日本に現像できる場所はもう1箇所しかないという8mmフィルムで撮影。MVには黒木渚とも交流が深い、現OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の勅使河原弘晶選手を始め、車いすバスケットボール選手、自閉症の芸術家、LGBTのカップルなどが出演。様々な環境で戦っている人達の姿が映し出され、心にグッとくる作品となっている。
さらに10月3日に東京キネマ倶楽部で単独公演を行うことを発表。チケットはファンクラブ「砂金」限定となっており、黒木渚がFC限定の単独公演を行うのはこれが初。また後日一般でオンラインチケットを発売予定とのこと。
黒木渚コメント
「死に損ないのパレード」は、あなたの感性を信用して放つアルバムです。
この、力強く繊細なタイトルは、今の時勢を生きる人間だからこそ理解できるニュアンスだと思っています。
挫折も何もかも糧にして、私たち立派な死に損ないとして生きていきましょうね。
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman



広告・取材掲載