BUCK-TICK、アルバム発売日9/21に初の無観客生配信ライヴを開催

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BUCK-TICK

BUCK-TICKが、バンド初の無観客生配信ライヴ「ABRACADABRA LIVE ON THE NET」を9月21日に行うことが決定した。

1991年、BUCK-TICKは無観客ライヴを生放送するという、当時としては画期的な試みを行ったことがあるが、約30年の時を経て、初の無観客生配信ライヴを行うことになった。

「ABRACADABRA LIVE ON THE NET」と題されたこのライヴは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、5月・6月に予定していたファンクラブ・モバイル会員向けのコンサートツアーが延期となり、いつライヴができるのか見えない中、メンバーの要望でニューアルバムの曲を生配信でいち早く披露するために行われる。さらに、貴重なメンバーインタビュー動画も交えるなど、普段のコンサートとは趣のことなるスペシャルな配信ライヴとなる。

配信は、FanStream、ニコニコ生放送、PIA LIVE STREAM、ZAIKOの4つのプラットフォームで一斉に行われる。

開催日である9月21日はデビュー33年目の記念日であり、22枚目となるオリジナルアルバム「ABRACADABRA」のリリース日であり“9.21”はバンドやファンにとって特別な1日となる。

なお、チケットは本日18:00より各プラットフォームのサイトにて発売開始。詳細はオフィシャルサイトを確認のこと。

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