音叉点──音楽と●●の交差点 第六回ゲスト:NEWFOLK・須藤朋寿

インタビュー 音叉点

河野太輔氏(写真左)須藤朋寿氏(写真右)

「音叉点(おんさてん)」とは「1.音楽と●●が交差するところ 2.チューニングされるきっかけ」を意味する言葉である。ライブハウスでは日々沢山の音楽が鳴り、音と音が混ざり合い音色となるように、人と人が出会うことで新しい物語が始まっている。

この対談ではそんなライブハウスの一つ、渋谷La.mamaでブッキングを主として物語を紡ぐ河野太輔が、音楽に関わるゲストと毎回異なるテーマを切り口に相手との「音叉点=チューニングされるきっかけ」を見つけていく。河野とゲストの会話で、誌面がまるでライブハウスのように広がりを持っていく過程をお見せしよう。

第六回のゲストは屋号“NEWFOLK”を掲げ、A&Rとして奔走する須藤朋寿。ラッキーオールドサンや台風クラブ、家主を始めとする数々のアーティストと柔軟な関係性の中で作った作品は、ライブハウスのブッカーやレコード店、早耳リスナーからの評判も名高い。レーベル運営のみならず、イベント制作やアーティストのマネジメントなど、河野と立場上の共通点も多いからか本音もこぼれ、アーティストに寄り添う精神を持つ二人だからこその苦悩も垣間見えた。テーマは「写真」。ライブやジャケット、日常と切り離せないキーアイテムだ。

編集:柴田真希 撮影:加藤春日 協力:hinata新代田

プロフィール

河野 太輔(かわの・だいすけ)


1985年1月生まれ。宮崎県出身。自身のバンドでドラマーとして活動後、2005年にLa.mama に入社。入社後はイベントの企画制作、新人アーティストの発掘や育成、レーベル運営など活動は多岐にわたる。


須藤 朋寿(すどう・ともひさ)


1989年1月生まれ。青森県出身。タワーレコードのバイヤーを経て、“NEWFOLK”という屋号のもと台風クラブ、田中ヤコブ(家主)、本日休演、ラッキーオールドサン等のA&Rを担当。イベント「うたのゆくえ」を主催。


 

渋谷店で試聴していた時にストリートスナップの人に声をかけられて、そのまま代々木公園に撮りに行ったことがあります

河野:これまでのゲストは初めましての方が多かったんですが、須藤さんは仕事上よくやりとりさせていただいていますよね。

須藤:そうですね。去年の1月にLa.mamaで家主のレコ発をやらせていただくお話がきっかけで、1年半ほどのお付き合いですね。

河野:その時はオフィシャルサイトからメールをしていただきました。僕、NEWFOLKのアーティストは昔から好きでよく聴いていたので、嬉しかったです。ちょうど同じ1月に僕の企画で、ラッキーオールドサンと奇妙礼太郎さんのツーマンがあったんですよ。その週末が偶然空いていたので家主にやっていただいて、NEWFOLKツーデイズでした。

須藤:妙な巡り合わせでしたね。タイミングがよかった。

河野:NEWFOLKはいつからやられているんですか。

須藤:2019年ですね。ラッキーオールドサンの「旅するギター」というアルバムのリリースのタイミングで屋号として掲げました。でもその前からずっと同じようなことはしていました。

河野:その前は、それぞれのアーティストの自主レーベルという形でリリースしていたんですか?

須藤:ラッキーオールドサンは、僕が前に所属していたkitiというレーベルから出していました。僕の師匠にあたる中井寛樹さんが作ったレーベルで、そこで二人に出会いました。その後kitiが活動を休止して、台風クラブやUlulUの担当を経て、NEWFOLKを作って今に至ります。kitiのさらに前はタワーレコードにいました。タワレコの前は、少しだけ洋服屋さん(笑)。

河野:洋服屋さん!

須藤:文化服装学院のスタイリスト科で洋服の勉強をしていたんですよ。基本は座学系なので全然洋服は作れないんですけどね(笑)。

河野:スタイリスト科、僕が行こうとしていたところです。

須藤:本当ですか!?

河野:実は、僕も高校3年生のときに文化服装学院に行こうとしたんです。その道は辞めて、バンドメンバーと一緒に東京で活動し始めたんですけど、2年くらいで解散して、その後に受けたのが…タワーレコードです。

須藤:ははは(笑)。すごい偶然ですね。店舗はどこだったんですか?

河野:渋谷店と新宿店です。そのタイミングでLa.mamaも受けたんですよ。2005年ですね。他にはLOFT, ON AIR(現在のTSUTAYA O-EAST)も受けて、全部受かったんですけど、一番よく知らなかったのと、直感で「何でもやらせてもらえそう」と思ったLa.mamaを選びました。須藤さんは渋谷店でしたか?

須藤:渋谷店です。当時、在職中にめちゃくちゃ良くしてもらったTHE YELLOW MONKEYが大好きな副店長さんがいて。面接の時に「サニーデイ・サービスが好きです」って言ったら、苦い顔で「若いのに渋い趣味してんなぁ」と言われて、この人怖っ!と思ったりもしましたが、無事受かりました(笑)。その後ずっと渋谷で働き続けましたね。2008年、19の頃からです。

河野:タワレコに入っていたら、会ってたかもしれないですね。そういえば僕、渋谷店で試聴していた時にストリートスナップの人に声をかけられて、そのまま代々木公園に撮りに行ったことがあります(笑)。

須藤:そういう人たち、当時よくお店に来てました!ただ、お店の中で実際に声をかけられているところは見たことないです(笑)。

 

何より大事なことは、売れるジャケットにすることよりも、アーティストの作品に込められたものを純度100%でお届けすること

──今日お二人に思い入れのある写真を持って来ていただいたんですが、須藤さんのはサニーデイ・サービスのレコードですね。

須藤:「東京」です。曽我部さん、めちゃくちゃ好きで。自分の中でこのジャケット写真は一つの指標になってます。

河野:普段、音楽はレコードで聴かれるんですか?

須藤:家にいるときはレコードで聴きますね。

河野:レーベルをやっていると、ジャケットを決めるじゃないですか。ジャケットのあり方はすごく変わってきている印象で、例えば、サブスクなどで並んだときにどう映るかとかを考えるようになったんですけど、須藤さんはそのあたりの変化はありますか?

須藤:サブスクでの見え方は多少考えますけど、それがメインではないかな。むしろレコードが好きだから、大きくなったときに、かっこいい感じがいいな、と考えていますね。もちろん音楽ありきだから、基本的には音楽に雰囲気が合っているものじゃないといけないなとも思いますし。人の顔が目立つジャケットの方が再生回数が伸びるとか言われても、知るか!って感じですね。何より大事なことは、売れるジャケットにすることよりも、アーティストの作品に込められたものを純度100%でお届けすることだと思っていて。自分の中で、ダサくないかどうか、作品に相応しいかどうかをジャッジする基準があって、それを信じるようにしています。

──河野さんが持ってきてくださった写真は、デスクに置いているものですか。

河野:そうです。MINAMISというバンドのマネージャーをやっているんですけど、これはツアーで僕の宮崎の実家に行ったときに撮った集合写真です。何かに行き詰まると、写真が対話相手になってくれるんですよね。ここに映っている祖母は亡くなっちゃったんですけど、「祖母だったらこういう時、なんて言うんだろう」と思ったりしています。

須藤:自分が慕っていた人が目に見えるものとして記録されていると、人柄とか人間性をぱっと思い出して、語りかけてくれているような気がしますね。

河野:はい。他に写真というテーマから思い浮かんだのは、昔は写真を撮られるのがすごく嫌いだったことで…。10代の頃から、上京して仕事し始めた頃くらいまでの、自分が映っている写真が本当にないんです。でもアーティストに関わる中で、オフショットとかがあるじゃないですか。30代に入った頃から、仕事でそういう写真を見返すことが増えてきて、写真に思い出がくっついているのを感じたときに、嫌がっていたことをめちゃくちゃ後悔しました。

須藤:僕も写真を撮られるの、苦手でした。でも一昨年の結婚式のとき、いつも家主とか台風クラブ、ラッキーオールドサンのライブ写真を撮ってくれている今井駿介くんに撮ってもらった写真がすごく良くて、そこで僕も写真を撮られることに対しての気持ちが大きく変わりました。

河野:写真自体もそうなんですけど、写真を撮ってくださる方もすごく大切ですよね。その今井さんとの関係性だからこその作品になるじゃないですか。

須藤:そうですね。今井くんじゃなかったら、緊張してストレスになっちゃうと思うんですよ(笑)。彼とは気心の知れた関係だから、わりと素の感じで撮ってくれるし。被写体と、撮影者との関係性は一番大切かもしれないです。いまだに撮られるのはあまり得意じゃないですけど、写真を見るのは好きなので、自分の注目している写真家さんリストをこっそり作っていて、どこかのタイミングで自分が担当する作品の写真を撮ってもらえたらいいな、と思っています。

河野:そうなんですね!写真、ご自身でも撮られるんですか?

須藤:高校生の時に、バイト代を貯めて買ったフィルムカメラで少し撮っていました。兄貴がカメラマンだったのでその影響もあって。でもしばらく触ってないですね。

河野:僕も去年の3月ごろ、カメラを買おうかな、と思っていたんですけど、結局買ってないです。ライブハウスで配信も始めたのでそれにも使えたらいいな、と思ってたんですけどね。

須藤:僕は最近、増山たづ子さんっていうおばあちゃんの写真に偶然出会ってとても感動して、その人が使っていた「ピッカリコニカ」(KONICA C35EF)というカメラを買いました。届くのが楽しみです。

河野:いいですね!

須藤:おばあちゃんが60を過ぎてカメラを始めて、こんな感じで撮れるんだったら自分にもちょうど良いかもしれない、と思って。そのおばあちゃんはダムの建設で廃村が決まった村がダムの底に沈むまで、人々や村の様子を記録するために撮り続けていたそうで。それがどれもまた、いい表情の村の人や、生涯の友らしい大木とか、ピュアな写真ばかりなんですよね。こういう仕事をしていると、創作に関わる全ての物事に大きな意味が必要なんじゃないか?という思考になっちゃうこともあるんですけど、彼女の個人的な記録とも言える沢山の写真を見て、やっている本人が意味を見出せてさえいればいいんだな、美しいんだな、と感銘を受けました。

河野:その方のことは写真を見て知ったんですか?

須藤:たまたま見に行った展示で知りました。音楽以外で感動することの方が、普段は多いかもしれないです。漫画だったり、映画だったり、色んなものですね。

河野:音楽以外だと先入観が少しだけ薄いので、すっと入ってきますよね。

須藤:そうですね。他の分野に触れている時だったり、音楽とは関係ない友達と話している時に発見もある気がします。

音楽を普段あまり深く聴いていない人の意見は遠慮がなくて、案外核心を突かれたりします

河野:友達とか、お客さんと話したときの一言の発見はめちゃめちゃ大きい気がします。

須藤:たしかに!僕の場合は両親がNEWFOLKの作品を買ってくれたりするんですよ。たまに「ラッキーオールドサン、すごく良かったわ」とか「田中ヤコブくん、すごくいい声だね」とか連絡をくれて。でも同時に叔父とかは「これじゃ紅白には出られないな」みたいな厳しい評価も(笑)。

河野:そういう意見ももらえるんですね(笑)。

須藤:忌憚なき意見をもらえますね。あとは地元青森にも音楽好きな友達がいて、青森と東京とは情報量が全く違うから、バイアスがない状態で音楽を聴いているんですよね。それで気に入ってくれて仙台までライブを見に来てくれたこともあって。嬉しいし、自信になります。

河野:MINAMISのツアーで宮崎に行った時、僕の知り合いとか、親戚を集めてライブをやったんですよ。終わった後に、親戚の会社の人が「こんなに良いんだから、もっとお客さん集めないと!」と言ってくれたのは励みになったし、初めてライブで演奏を見た人から先入観のない意見が返ってきたのは、一番の収穫でした。

須藤:音楽を普段あまり深く聴いていない人の意見は遠慮がなくて、案外核心を突かれたりしますよね。地方といえば、台風クラブと新潟に行ったとき、友達に連れられてライブを見に来てくれた高校生の女の子がいて。その子、普段はMy Hair is Badやクリープハイプとかを聴いているらしいんですけど、「ものすごく格好良かった」と言ってくれたんです。普段、僕が関わっているような音楽にはなかなか出会うこともないであろう地元の高校生が、フラットな気持ちで聴いて感動してくれたのは、特別嬉しかった。ついでに言うとその子はCDを買ってくれたんですけど、「これってどうやって聴くんですか?」って言ってましたね(笑)。

河野:聴くものという認識はあったんですね(笑)。

須藤:CDっていうものはよく分からないけど、「アルバム」って書いてるし聴けると思ったんでしょうね。今の10代のリアルを垣間みました。「お父さんとかお母さんに教えてもらってね」って送り出しましたけど(笑)。彼女にとっての1st CDが台風クラブだったと考えると、作った甲斐があったと思います。

河野:非常にいい話ですね。その子は感動して、その衝動で普段聴いているアーティストとはまた違う音楽と出会い、よく分からないCDというものを手に取ったわけですよね。自分がやっていることがそこに繋がっているんだ、と目の当たりにすると嬉しいですね。

須藤:報われます。見えない部分で、そういうことがたくさん起きているかもしれないですよね。あと、8月にWWW Xで台風クラブと家主の投げ銭ライブをやったんですよ。最初は去年の3月の予定で、一年半越しにやっと開催できたんですけど、延期の案内であったり来場者名簿を作る関係で来場者一人一人とメールでやり取りさせてもらって。そのやり取りの中で、ライブに来てくれている数百人のお客さん一人一人のドラマが、ちょっとだけ垣間見えたような気がして。運営も一人でやっていたのでなかなか大変で、収支的にも超赤字なんですけど(笑)。でもそれ以上にお客さんから暖かい言葉を沢山頂いて、本当にやれてよかったです。

河野:僕も、一人でも来てくれる人がいるんだったら、イベントをやる意味があるな、と心底思います。もちろん収支的なことはありますけど、それだけじゃ全くないですね。

 

バンドと一緒で、考え方が違う人とか、できる人とできない人が、一緒になって何かを作ることのゴツゴツした美しさやピュアさこそ、大事だとも思います

須藤:最近は今までライブに行って、グッズを買ったり、CDとかレコードを買ったりしていた人たちが、少しずつ音楽と距離を取り始めている気もするんです。コロナ禍の影響も勿論あるけど、ライブは行かなくてもいいか、って。そうなると、CDとかレコード買わなくてもサブスクでいいや、とか、グッズもいらないな、と思うようになりますよね。実際そうなってきている感じもしていて。

河野:今、そういった娯楽を楽しめる空気感がほとんどないじゃないですか。だからお客さんが減っているのかな、と思いつつ、この状況がしばらく続くので、やり方を考えなきゃいけないですね。未だに新しいお金の生み方は見つけられていないです。

須藤:収支のことを考えると今までの感覚じゃダメだし、みんな手探りでやっていますよね。あと、お金がないと、自分で色々やってかなきゃいけなくなるじゃないですか。ライブハウスも、これまでは美味しいドリンクと美味しいフードを作って、良い音響や照明演出を出演者、スタッフと作っていたところに加えて、今は配信やその機材、カメラの台数、撮影やスイッチングのスタッフを手配したり、やることがすごく増えていますよね。自分もイベントだったり、ライブ制作まわり、マネジメント業務的なことに加えて更にやることが増えていて、何をやっている人か聞かれても答えられない感じになっています。

河野:僕もライブハウス以外にレーベルとかマネジメントとか色々やっているんですけど、時々「自分の役割ってなんだろう」って思い詰めてしまうことがあって。須藤さんはそういったことで悩む時はありませんか?

須藤:悩むとき、確かにあります。「何か一つに絞ってやったほうがいいんじゃないか」という葛藤もあります。でも最近は、僕みたいな人間が少しはいたほうが面白いんじゃないか、と自分を肯定できるようになりました。紋切り型の契約をして云々とは違って、自分の好きな音楽と、その時々で一番良い付き合い方ができる気がするんです。

河野:インディペンデントにやっていると、スケジュールや役割をフレキシブルに決められる分、責任もすごく感じますね。例えば配信の映像の書き出しなどを音響のスタッフに頼むんですけど、書き出すのに時間がかかると知ることで頼むタイミングを考えたり。やることや、やれることが増えると、色んな人の気持ちが分かるじゃないですか。そうすると、これまでやってくれていた人のこだわりに気付けるのが嬉しい反面、気を遣って考えすぎてしまうこともあって。

須藤:各セクションのやっていることが分かるほど、気遣いが多くなりますよね。ただ、その分寄り添える部分もあると思います。自分の思っていることと、相手の立場でやれることとやれないことのすり合わせは、すごく大変なことですが。でもバンドと一緒で、考え方が違う人とか、できる人とできない人が、一緒になって何かを作ることのゴツゴツした美しさやピュアさこそ、大事だとも思います。

河野:バンドとかライブって、一人では出来ないことじゃないですか。だから一連の過程から結果まで、関わっている人たちの落とし所を常にイメージしながらコミュニケーションを取るんですよね。それで考えて決めたことでも、周りには自分の意図が伝わらないことがあります。難しい。

須藤:考えていることを言語化する能力と、相手の気持ちを汲む能力が問われますよね。誰かと一つのものを作るとき、全員の意見を100%反映することは難しいですけど、形にするということはゴールが必要じゃないですか。落とし所とか、妥協点…というような言葉は印象が悪いから、別のめでたい言葉を考えましょうか(笑)。

河野:上昇点!?

須藤:だいぶイメージが変わりますね(笑)。「妥協なんてしたくないんだよ!」という気持ちもありますし、「落とし所って、落ちちゃってるじゃん!」みたいな感じもするので、そういう別のポジティブな言葉があれば、気持ちも変わる気がするんですけどね。一人でいたり、家族といたりする時間が増えて、外の人と接する時間が減っているから、考えがちになっちゃいますよね。趣味、ありますか?

河野:釣りですね。

須藤:いいですね!僕趣味が本当になくて、趣味は仕事なんじゃないか、っていう。嫁に逃げられる人の言いそうなことみたいな(笑)。強いて言うなら、車の運転は好きですね。

河野:運転、僕も好きです。車内が作る空気感って、いいですよね。顔もずっと向き合っているわけではないし、二人でも三人でも、いい間があって。

須藤:運転中、話に対しての注意が丁度良い具合に散漫になるじゃないですか。だから力の抜けた会話ができますよね。サウナとかも近いかもしれないですけど、気持ちが一本化されて、雑念がなくなる。そういうときに車のオーディオから流れてくるラジオとか、曲が、すごく良く聴こえたり、窓から見える風景に感動したり。気持ちが一番落ち着く時間かもしれないです。

──落ち着かなきゃいけないですもんね(笑)。

須藤:そうなんです、運転中ですから(笑)。十何時間の運転とか、しんどいと思っていましたけど、最近はライブでの車移動があまりないから運転することが減って、意外と運転に救われていたんだと気がつきました。考えるのはいいことですけど、リフレッシュして、心の健康と折り合いをつけるのもすごく大事なことだなとしみじみ思います。

<第一回>ライブペインティングパフォーマー・絵描き 近藤康平

<第二回> 新代田FEVERブッキング・浦本正純

<第三回> Analogfish・下岡晃

<第四回> musica hall cafe ・田所 裕一郎

<第五回> 浮雲社中(ukigmo)・福岡秀崇

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