Qobuz、ECMレコードのハイレゾ音源を12/1から24日間連続で独占配信
フランス発の高音質ストリーミング・ダウンロード・プラットフォームQobuz(コバズ)は、ミュンヘンを拠点とする名門レーベルECMレコードとパートナーシップを締結し、クリスマスシーズンを彩る特別なアドベントカレンダー企画を実施する。
12月1日から24日までの期間、ECMレコードのアルバムを24bit/192kHzのハイレゾ音質で、毎日1作品ずつQobuz独占で公開する。本企画で公開される24作品は、ECMレコードが長年にわたり築いてきた膨大なカタログから厳選されたもので、12月中はQobuzのみでの独占配信(ストリーミングおよびダウンロード)となり、他プラットフォームでの配信は後日開始予定。
今回のセレクションでは、ECMレコードの音楽的基盤を築いた1970年代の代表作から、これまであまり触れられることのなかった希少録音までを幅広く取り上げる。代表的な作品には、Pitchforkから「1974年の知られざるモダン・クラシック」と評されたBennie Maupin「The Jewel in the Lotus」などが含まれる。
今回のアドベントカレンダー企画に合わせて、Qobuzでは24作品が毎日追加されていく特別なプレイリストを公開。さらに、QobuzユーザーはECMのレーベルページをフォローすることで、毎日の新たなリリースを簡単にチェックでき、各作品は自動的に「アーティスト最新作」に追加される。
Qobuzドイツ語圏リージョンマネージャー Mareile Heineke氏
今回のアドベントカレンダー企画は、ECMカタログの奥深さとその普遍的価値を改めて示す企画です。ハイレゾで蘇ったオリジナル録音は、アーティストの意図をより鮮明に感じられる没入感の高いリスニング体験を提供します。高音質を求める方にとって、Qobuzは最良の選択肢となるでしょう。
ECMレコード
ECMの膨大なカタログの中から24作品を24bitのハイレゾ音質で初めて公開するにあたり、オーディオファイル向けストリーミング・ダウンロード・プラットフォームであるQobuzは、ハイレゾ音源の分野で最も重要なパートナーであることを改めて証明してくれました。
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