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ヤマハ×CAMPFIRE、クラウドファンディング型ボカロ化支援サービス「VOCALOID FAN-ding」開始

ビジネス 音楽業界

ヤマハと、クラウドファンディング事業の企画・開発・運営を手掛けるCAMPFIREは、ボカロに”なりたい”から”なれる”を実現するクラウドファンディング型ボカロ化支援サービス「VOCALOID FAN-ding」を開始する。

「VOCALOID」は、ヤマハが2003年に開発した、歌詞とメロディー(楽譜情報)を入力するだけで楽曲のボーカルパートを制作できる歌声合成技術およびその応用ソフトウェア。これまでヤマハは「VOCALOID」という技術で多くの人の”ボカロPになりたい”という想いを実現してきたが、”ボカロになりたい”という想いはまだ十分に実現できていないと考えている。

CAMPFIREとヤマハは協業し、ボイスバンク、イラスト、デモソングに関わる資金調達、制作業務及びボカロPなどとのマッチングや返礼品の製造、梱包、発送に至るまで、ボカロ化に必要な多岐にわたる業務を全面的に支援する新サービス「VOCALOID FAN-ding」を立ち上げた。本サービスを通じて、”ボカロになりたい”という想いを抱くキャラクターIP事業者と、その夢への挑戦を応援したいファンの想いを繋ぎ、ボカロ文化を好きで集まる皆でボカロの未来を育んでいくとしている。

第1弾の夢への挑戦者として、「足立レイ」「紡乃世詞音」「あかつきるき」の3者がVOCALOIDボイスバンク化を目指す。「足立レイ」はメカニカルガールが開発する実在の等身大ヒューマノイドロボット、「紡乃世詞音」は音声専門コンテンツレーベル「G’sこえけん ~G’s音声活動研究会~」から誕生したトークの音声合成キャラクター、「あかつきるき」は”いつか天使になりたい悪魔”のVsingerクリエイターとなっている。

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