カバー、Unreal Engine活用「バーチャルライブ開発プロジェクト」初のオフライン公演を実施
カバーは、昨年から始動したEpic Gamesが開発したリアルタイム3D制作ツール「Unreal Engine」を本格活用した「バーチャルライブ開発プロジェクト」において、初となるオフライン公演を実施した。
11月15日にインドネシア・タンゲランの「COMIC FRONTIER 21 ICE BSD ホール6」にて現地開催したVTuberグループ「ホロライブインドネシア」の5周年記念公演「hololive Indonesia 5th Anniversary LIVE Chromatic Future」において、Unreal Engineを本格活用した次世代の映像表現を導入。新たな映像表現として、映像に合わせてリアルタイムで変化する高品質な背景描画、ダイナミックな光の表現、そしてタレントをより身近に感じられる臨場感を追求し、より没入感の高い空間演出を実現した。
Unreal Engine標準のVFXツール「Niagara」を駆使し、映像内でのエフェクト発火や流体シミュレーションを用いたロースモークエフェクトなど、現実では不可能なダイナミックなステージ演出を実現。リアルな背景とアニメ調ルックのタレントモデルを自然に融合させるため、Unreal Engineの高性能レンダリング機能を土台にした独自開発技術を施し、エンジン改造による独自シェーダー「HoloToonUE」を実装。また、Unreal Engineの強みであるレイトレーシング機能をフル活用し、ステージ上の大量の光源から放たれる高精細で自然な影を表現した。
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