ソニーグループ、25年4月~9月期の⾳楽分野は増収増益 通期見通しを上方修正
ソニーグループは、2026年3月期第2四半期(中間期)の連結業績(2025年4月1日~9月30日)を発表した。
音楽分野は、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の貢献などによる映像メディア・プラットフォームの収入増加、音楽制作及び音楽出版におけるストリーミングサービスからの収入増加により、売上高が前年同期比21%増の5,424億円(為替影響:△57億円)。増収の影響で、営業利益は同28%増の1,154億円となった。
ストリーミング売上成長率(ドルベース)は、音楽制作で前年同期比プラス12%増、音楽出版で同25%増だった。
通期の業績予想については、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の貢献などによる映像メディア・プラットフォームの収入増加、為替の好影響により、売上高を8月時点比6%増の1兆9,800億円に上方修正。増収の影響で、営業利益は3,850億円と、前回予想から7%引き上げた。
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