ソニー銀行、BlockBloomとソニー・ミュージックレーベルズと共同で「New York Comic Con 2025」初出展

ソニー銀行は、web3関連事業子会社のBlockBloomおよびソニー・ミュージックレーベルズと共同で、アメリカ最大級のポップカルチャーイベント「New York Comic Con 2025」に初出展することを発表した。
今回の出展は、web3エンタテインメント領域での海外事業拡大を見据えたもので、ソニー・ミュージックレーベルズが権利を保有するキャラクター・アニメーションコンテンツ「Spookiz(スプーキッズ)」とコラボレーション。会場でオリジナルデジタルコンテンツ(NFT)の配布キャンペーンを実施する。
Spookizは、YouTubeアカウント登録者数618万人、動画総再生回数31億回超えの3DCGアニメーション。セリフのない非言語かつ1〜3分の短尺アニメーションを中心に、アメリカをはじめアジア、中南米、ヨーロッパなど世界中で人気を集めている。
会場では、ソニー銀行のweb3エンタテインメント領域向けスマートフォンアプリ「Sony Bank CONNECT」を通じて培ったノウハウを活用し、web3エンタテインメント体験を海外で初めて提供する。「誰でも簡単に安心して楽しめる。広がる感動体験へ”つながる”」をテーマに、ファンとアーティスト、デジタルとフィジカル、法定通貨とデジタル資産が”つながる”世界を利用者へ提供することを目指す。
BlockBloomは、web3時代における新たな感動体験と収益機会の提供を目的に、2025年10月1日より事業を開始。「Zero Start, Full Bloom 〜web3ビジネスをもっと楽しく。その挑戦、その実現をフルサポート。〜」を掲げ、ブロックチェーン技術などを活用した各種web3事業の企画・実施やweb3コンサルティング事業を展開している。
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