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Qobuz、新「ディスカバリー」ページを発表 専門家によるキュレーションとアルゴリズムを融合

ビジネス 音楽業界

フランス発の高音質ストリーミング&ダウンロードサービス・Qobuzは、「ディスカバリー」ページを全面リニューアルしたと発表した。「スーパーマーケットのような音楽配信サービスが並ぶ中の”デジタルレコード店”」というブランドコンセプトを体現し、専門家によるキュレーションとパーソナライズされたレコメンド機能を融合した新しい音楽発見体験を提供する。

新しいディスカバリーページは、ユーザーの発見スタイルに合わせて選べる3つのスタイルで構成。「ウェブサイト」では編集部のおすすめとあなたへのおすすめを融合し、新譜やプレイリスト、アワード受賞作品などの編集コンテンツに加え、最近のアクティビティやパーソナルミックスなどの機能を統合している。

「Editor’s Picks(編集部のおすすめ)」では、Qobuzのミュージックチームが一つ一つ丹念にセレクトした最新必聴作品を紹介。「アルゴリズムに頼らない音楽発見」を実現するとしている。

「For You(あなたへのおすすめ)」では、レコメンドエンジンとミュージックチームの知見を掛け合わせ、ユーザーの嗜好に完全に合わせた提案を行う。

注目の新機能「Release Watch(フォロー中アーティストの新作情報)」では、ユーザーがフォローしているアーティスト、レーベル、アワード受賞作品の最新リリース情報をリアルタイムでホーム画面に表示する。

Qobuz プロダクトディレクター Axel Destagnol氏

新しいディスカバリーページは、私たちの音楽発見へのビジョンを体現しています。
ミュージックチーム・レーベル・アーティストが厳選・解説した新作や名盤の豊かなキュレーションと、ユーザーの嗜好に合わせた緻密なレコメンドを両立。
このバランスにより、アルゴリズムによる単調な提案に縛られない、包括的な音楽体験を実現しました。
このハイブリッド型のアプローチは、Qobuzならではの大きな特徴です。

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