音楽教室での演奏の著作権使用料に関する裁判、JASRACが最高裁に上告

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音楽教室事業者が日本音楽著作権協会(JASRAC)を被告として提起した音楽教室での演奏の著作権使用料に関する訴訟について、知的財産高等裁判所(第4部・菅野雅之裁判長)による3月18日の判決を不服として、JASRACは本日3月31日、最高裁判所に対し、上告提起と上告受理の申立てを行った。

なお、上告理由等については、今後裁判手続きの中で明らかにしていくとのこと。

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