モダンエイジ、ブランドを“音楽”で表現するコーポレート・アンセム制作サービス「SHAKA」の提供を開始

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Modern Age/モダンエイジ「SHAKA」

トライバルメディアハウスのエンターテインメントマーケティングレーベル「Modern Age/モダンエイジ」(以下「Modern Age」)は、“音楽”でブランドを表現するコーポレート・アンセム制作サービス「SHAKA(シャカ)」の提供を開始した。

これまで、一般的に“古い組織の象徴” “朝礼で流される音楽”といったイメージを持たれやすい存在だった「社歌」は、昨今「第4次社歌ブーム(※1)」を迎えているともいわれており、企業ブランディングにおける役割が見直されはじめている。

「マーケティング×音楽」に特化したブランディングやマーケティングを手掛けてきたModern Ageでは、 そういった社会的背景を考慮した新たなサービス「SHAKA」の提供を開始する。マーケティング視点でブランドを定義し、現代的な音楽性をもって制作する「社歌」を今回新たに「コーポレート・アンセム(※2)」と名づけるとともに、ブランドの重要な要素として位置づけ、提供していく。
 

Modern Age/モダンエイジ「SHAKA」

「SHAKA」は従来の社歌制作サービスとは異なり、Modern Ageの持つ「マーケティング×音楽」の知見を活かしながら、最適なアーティストのブッキングから、企業のアイデンティティーやブランドを現代的な音楽で表現するコーポレート・アンセム制作サービス。制作した楽曲は、1.企業と生活者のコミュニケーションやブランディングのための“ソトに歌うSHAKA”と、2.企業のインナーブランディングや従業員の満足度、熱量の向上に向けた“ウチに歌うSHAKA”、2つの捉え方にあわせて、活用施策を提案していく。

制作パートナーの1つは、Ovall、Kan Sano、Michael Kanekoらが所属するorigami PRODUCTIONSとなっている。メジャーやインディーズ問わず、アーティストや音楽出版社所属の作曲家・作詞家のブッキングからコーポレート・アンセム制作まで、Modern Ageがディレクションしていく。

※1 出典:ITmedia ビジネスオンライン「若手には新鮮 『社歌』はなぜ盛り上がっているのか」(2018年5月28日参照)
※2 アンセム:特定の集団のシンボルとしての賛歌、祝曲

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