Musicman-NET 2013年で最も読まれた記事は? ランキングTOP20
Musicman-NET 2013年記事ランキング
今年も様々なニュースをお届けしてきましたが、みなさんはどのようなニュースが印象に残りましたか?
2013年のMusicman-NET掲載記事について「ビジネス関連」「アーティスト関連」それぞれのアクセスランキングTOP20を集計してみました。(集計期間:2013年1月1日〜2013年12月26日)
■ビジネス部門
【1位】2013年上半期音楽ソフト売上が前年同期93.6%の約1064.8億円に
ビジネスニュースでは、サウンドスキャンジャパンが2013年上半期の音楽ソフト売上を発表した「2013年上半期音楽ソフト売上が前年同期93.6%の約1064.8億円に」が1位となりました。特に「アーティスト別売上金額」に注目が集まり、AKB48、嵐を抑えてB’zが1位を獲得したことで、Twitterでも多くの意見がコメントされていました。
【2位】FreFlow(フリフラ)リストバンド型ライト、いきものアリーナツアーライブ演出で使用発表
2位は「FreFlow(フリフラ)リストバンド型ライト、いきものアリーナツアーライブ演出で使用発表」。3万色の光を10エリアに分けてリアルタイム制御が可能な無線機能付きライト。既にいくつかのライブイベントで利用され、今後も更なる需要が予想されます。※「FreFlow」開発インタビュー
その他全体としては、Apple社、エイベックス関連、ユニバーサルとEMIの統合に関するニュースなどは注目度が高く、その動向が話題となりました。また、2012年の記事のため今回のランキングには反映されていませんが、「e+(イープラス) 、スマホ向けデジタルチケットサービスを開始」は、2013年を通してもアクセスランキングの上位をキープ。スマホの所持率も飛躍的に上がり、注目されている電子チケットへの関心の高さが伺えます。Musicman-NETでも11月に電子チケットについて特集(Peatix、tixee)を実施しました。
■アーティスト部門
【1位】AAA自身最大キャパのライブも大成功、約30,000人が熱狂
アーティスト部門では、7人組ダンスボーカルグループAAAの全国ツアー さいたまスーパーアリーナ公演をレポートした「AAA自身最大キャパのライブも大成功、約30,000人が熱狂」が1位を獲得。
多方面で才能を発揮するAAAのニュースは、メンバーのソロ活動も含め、常に高アクセスを記録しており、アーティスト自身の人気もますます高まっています。このニュースはAAAリーダーの浦田直也さんのリツイートで爆発的な拡散&アクセス数となりました。
【2位】アーティストが多数“降臨”したニコニコ超パーティーⅡ、2日間で約111万人動員
2位は「アーティストが多数“降臨”したニコニコ超パーティーⅡ、2日間で約111万人動員」。
昨年に続き今年4月に開催された、ニコニコ動画最大のイベント「ニコニコ超パーティーⅡ」のレポート。第1回の開催時、約4億円の赤字となったことも話題になった同イベント。参加者数も111万人とものすごいですが、やはり、イベント自体に興味を持っているネットユーザーが相当数いるようで、超パーティー関連のニュースが4位にもランクインしました。
ビジネスニュース TOP20
2013年はサブスクリプションを始めとした新しい音楽配信サービスや、ライブエンターテイメント事業の更なる拡大、アーティストの海外進出本格化、音楽関連会社の異業種参入など、今後のさらなる変化を予感させる出来事が多くありました。
まだまだ厳しい状況が続いてはいますが、来年も素晴らしい音楽が生まれることを期待しつつ、Musicman-NETは全力で皆さんをサポートして参ります。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします!
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