グレイシー・エイブラムス、最新ライヴ録音「Apple Music Live: Gracie Abrams」リリース 世界が注目する新星の軌跡

全世界で「That’s So True」が大ヒットし、日本国内ではNetflixリアリティシリーズ「オフライン ラブ」の主題歌を務めて大きな話題を呼んだシンガー・ソングライター、グレイシー・エイブラムス。

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最新アルバム「The Secret of Us」を掲げ、今年8月に米・コロラド州のレッドロックス野外劇場で実施されたコンサートのライヴ録音「Apple Music Live: Gracie Abrams」が本日よりApple Music／iTunes 限定で配信が開始された。

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さらに本作の配信開始に合わせ、Apple MusicのDJゼイン・ロウによるグレイシーのインタビュー映像が公開されている。約4年間にわたるツアーでの生活や、公演中のファンとの交流について、42分間のインタビューで詳細に語られている。

グレイシー・エイブラムスは8歳で作曲を開始し、手紙のような歌詞と地に足のついた感性で世界的に人気を博すカリフォルニア出身の26歳。

2023年にデビュー作をリリースし、2024年グラミー賞「最優秀新人賞」部門にノミネート、「2025年ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック・アワード」の「ソングライター・オブ・ザ・イヤー」、2025年の「ハル・デヴィッド・スターライト賞」を受賞し、瞬く間にスターダムを駆け上がった。

今年4月には待望の来日公演を実現させ、初の来日にもかかわらずチケットは即完売。現在音楽界で最も勢いのあるアーティストの一人として認知されている。