androp
10月8日(水)にデジタルシングルとしてリリースされたandropのニューシングル「Magic Hour」のミュージックビデオが公開された。
AIの目線から見た“マジックアワー”を描くという新たな試みで、楽曲の世界を表現した作品となっている。
MV監督 Kento Takahashi コメント
andropはこの楽曲で、人と人が行き交うときに生まれる繊細で曖昧な心の揺れを描きました。
当事者にしかわからない淡く儚い感情だからこそ、美しい。
「Magic Hour」のアートワークやMVではあえてAI目線の無機質な表現で描くことで、聴く人それぞれの心象風景を映し出すことを目指しました。それは聴く人自身の内にしかない感情を、そっと照らし出します。
androp 内澤崇仁 コメント
「Magic Hour」は、秋の光に包まれた一瞬の景色のように、もう戻れない時間の終わりや、その儚さを描いた楽曲です。
変わっていくことや失っていくことを受け止めながらも、それでも前へ進もうとする気持ちを音に込めました。
この曲が、それぞれの秋の景色に響いてくれたら嬉しいです。
androp 内澤崇仁
広告・取材掲載