くるり、新曲「3323」が阪急電鉄コンセプトムービーに起用

くるりの新曲「3323」が、阪急電鉄の広告プロモーション「走る阪急写真館」コンセプトムービーに起用されることが決定した。ポスタービジュアルにもくるりが登場する。
阪急電鉄株式会社の広告プロモーション「走る阪急写真館」のコンセプトムービーに、くるりによる書き下ろし楽曲「3323」が採用された。コンセプトムービーは9月22日より公開される。
このムービーは、阪急電車や阪急沿線にまつわる思い出を語る人々の声を通して、世代を超えた共感を生むストーリーで構成されている。阪急電車と縁の深いくるりの楽曲が、映像を温かく穏やかに彩る。
ムービーの公開と同時に開設される特設サイト「走る阪急写真館」では、くるりが楽曲「3323」に込めた想いが掲載される。また、くるりが登場するポスターが阪急電車内や阪急沿線に掲出されており、こちらもあわせてチェックできる。
岸田繁コメント(インタビューコメントから一部抜粋)
幼少期からずっと変わらず乗り続けている阪急京都線ですが、変わらない風景も、変わりゆ くものもあります。祖母はもうここには居ないですが、やはり電車に乗ると、ふとその頃の ことを思い出すことがあります。
佐藤征史コメント(インタビューコメントから一部抜粋)
宝塚、十三、河原町。自分の勝手なイメージの中で交わらない街を繋いでくれている阪急。 ほんとにいろんな人を毎日運んでくださっているのだなと思います。 ゆったり車窓を眺めながら聴いてください。
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