【この雰囲気好き!】世界的ポップスター、アン・マリーが新曲「DEPRESSED」をリリース

グローバルポップアイコンのアン・マリーが、9月19日に新曲「DEPRESSED(ディプレスド)」をリリースした。
メンタルヘルスや自己像、そして笑顔の裏に隠された葛藤を、ありのままにダークユーモアを交えて描いた本作は、アン・マリーのソングライティングにおける新たな境地を示している。SNS上では楽曲公開直後からバイラルヒットとなり、その勢いは拡大し続けている。
「DEPRESSED」は、アン・マリーの特徴である包み隠さない素直で共感を呼ぶ歌詞と、中毒性の高いポップなサビが特徴だ。常にポジティブであることを求められる社会で、不安や悲しみを抱えて生きる矛盾を赤裸々に描き、痛みの中で笑い続けるパラドックスを等身大の言葉で表現している。
アン・マリーは楽曲について、「この曲は、落ち込んでいる仲間たちへ捧げる楽曲です!これを聴いて少しでも孤独じゃないって感じてもらえたら嬉しいですし、ついでに笑顔になれたら最高です。私は自分が今体験していることを歌わずにはいられなくて、日常生活ではこの楽曲の歌詞のように感じている人も多いような気がします。もし少しでもこの楽曲に共感してくれた方は、一緒に泣いて笑って踊りましょう!」とコメントしている。
音楽活動に留まらず、メンタルヘルス啓発の強力な支援者としても知られるアン・マリー。
YouTubeドキュメンタリー「How to be Anne-Marie(ハウ・トゥー・ビー・アン・マリー)」やITVのキャンペーン「Britain Get Talking(ブリテン・ゲット・トーキング)」を通じて意識向上に取り組んでいる。
2021年には初の著書であり、サンデー・タイムズ紙のベストセラーとなった「You Deserve Better(ユー・ディザーヴ・ベター)」を刊行。自身の経験をもとに、人生の困難に立ち向かうためのヒントを読者に提供している。また、Mind Charity(マインド・チャリティー)などの公式アンバサダーとして、社会的な課題への支援と啓発にも尽力している。
そんな彼女の新曲「DEPRESSED」は必聴だ。
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