広告・取材掲載

広告・取材掲載

さらば帝国、新曲「たとえば炎」をリリース 故郷への愛と力強さを込めた意欲作

アーティスト

「たとえば炎」ジャケット写真

東京都を中心に活動する3ピースバンド、さらば帝国が7月23日に新曲「たとえば炎」をリリースした。

音楽ニュース!共通プレイリストを再生

さらば帝国は、「FUJI ROCK FESTIVAL’25 ROOKIE A GO-GO」への出演、また同年9月27日には東京都新島村にて自主企画「Loco Motion!!!」の3度目の開催を控え、この夏を捉えきる構えだ。

本作品は、ボーカルとギターの前田祐快の地元である東京都新島村の景色や、共に過ごした人々との屈託のない愛おしい日々がテーマとなっている。

今年5月にリリースされた「セスナ」のビッグバラード調とは打って変わり、軽快かつステップを誘うリフやリズム、終盤にかけて畳み掛けてくるコーラスワークやバンドサウンドが特徴だ。歌詞の一つ一つには前田が過ごした時間の全てが詰まっている。

活動を重ね、人々の想いを受け取っていくさらば帝国は、誰も知らない国の輪郭を想像する。景色を描き、場所を想像させるさらば帝国は、「たとえば炎」と夏へ飛び込み、踊り合っていく。

前田祐快(vo./gt.)

私の地元、そしてさらば帝国としても大切な場所となっている東京都・新島村での日々や壮大な景色、そして大切な人間について書いております。

別れとは残酷なほどに唐突に訪れ、時に悲しすぎてしまいます。

しかし僕らが過ごした素晴らしい日々たちは、まるで燃え上がる炎のように力を与え続けます。

本楽曲にはその力を込められるだけ込めました。

「たとえば炎」、あなたの溢れ出す力のお供にぜひお楽しみ下さい!

関連タグ