BMSG、SNS権利侵害投稿に法的措置実施 「『才能を殺さないために。」というMissionを実現するため」

日高光啓(SKY-HI)氏がCEOを務めるBMSGは、7月15日に「SNS上の権利侵害投稿に対する法的措置を実施ついて」公式サイトにて発表。
所属アーティストに対する誹謗中傷、侮辱、名誉毀損、虚偽情報の流布、プライバシーの侵害など、人権を侵害する複数の投稿について裁判上の手続きを行い、いずれの投稿に対しても裁判所より発信者情報の開示命令が発令された。
同社には、BE:FIRSTやMAZZELなどのアーティストが所属。今回の措置について同社は「当社所属アーティスト及びトレーニーが安心して活動に専念できる環境を保持し、『才能を殺さないために。』というMissionを実現するため」とし、今後も弁護士等の専門家と連携しながら権利侵害行為には毅然と対処する方針を示した。
SNS上の権利侵害投稿に対する法的措置の実施について
日頃より、株式会社BMSG(以下「当社」)の事業に対しご理解とご協力を賜り、また、当社所属アーティスト及びトレーニーへの温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
このたび、SNS上において確認された、当社所属アーティストに対する複数の権利侵害投稿(誹謗中傷、侮辱、名誉毀損、虚偽情報の流布、プライバシーの侵害等、著しく人権を侵害する内容のもの)につきまして、当社は裁判上の手続きを行い、いずれの投稿に対しても、裁判所より発信者情報の開示命令が発令されたことをご報告いたします。
今後も、当社所属アーティスト及びトレーニーが安心して活動に専念できる環境を保持し、「才能を殺さないために。」というMissionを実現するため、引き続き、弁護士等の専門家と連携しながら、権利侵害行為には毅然と対処し、然るべき措置を講じてまいります。
ファンの皆様及び関係者の皆様には、当社の取り組みに対する引き続きのご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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