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黒夢、10年ぶり復活ライブがBlu-rayで登場 河村康輔がアートワークを担当

アーティスト

黒夢

今年2月9日、東京ガーデンシアターで開催された黒夢の10年ぶりとなる復活ライブ「CORKSCREW A GO GO! SAINT MX XXXX XXXX」が、8月6日にBlu-ray(初回限定盤・通常盤の2仕様)としてリリースされることが決定した。

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このライブは、清春のデビュー30周年ツアー「debut 30th anniversary year TOUR 天使ノ詩「NEVER END EXTRA」」の最終公演であり、黒夢のメジャーデビュー記念日にもあたる。

本編映像には、清春(Vocal)、人時(Bass)に加え、サポートアクトを務めた坂下丈朋(Guitar)、Daiki(Crossfaith)(Guitar)、Katsuma(coldrain)(Drums)によるパフォーマンスを収録。

「少年」「MARIA」といった黒夢のヒットアルバム「CORKSCREW」からの楽曲を中心に、「Like@Angel」「後遺症 -aftereffect-」など、当日演奏された全21曲が収められる。

今作のゴシック調のアートワークは、コラージュアーティストとして国内外で活動するグラフィックデザイナーの河村康輔が手掛ける。河村は「UT」のクリエイティブディレクターを務めたり、ロックバンド「オアシス(OASIS)」の公式ロゴをシュレッダーアートとして発表するなど、国際的な実績を持つアーティストであり、今回の黒夢とのコラボレーションが実現した。

そして、初回限定盤には特典ディスク「“CORKSCREW A GO GO! SAINT MX XXXX XXXX” to “Zepp TOUR CORKSCREW”」を封入。このディスクには、復活公演を振り返りながら今後の黒夢の活動について語る清春、人時のインタビューを中心に、リハーサルやバックステージの様子、サポートメンバーのコメントなどが収録されたドキュメント映像が収められる。

さらに、数量限定の「バックステージパス(レプリカ)」など、先着購入特典も発表されており、確実に入手するためには、早期の予約・購入をおすすめしたい。

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