丘みどり、今にも壊れそうな主人公の心の叫びを描いた「涙唄」宵の灯盤&感謝盤を7/24発売
歌手の丘みどりが7月24日に「涙唄【宵の灯盤】」「涙唄【感謝盤】」をリリースすることを発表した。「涙唄」は、冬目前の都会を舞台に、今にも壊れそうな主人公の心の叫びを描いた、繊細かつドラマチックな作品。
カップリングとして「涙唄【宵の灯盤】」に新たに収録される「走馬燈」はかつて大切な人と過ごした夏の浅草を舞台に、女性の儚げな悲哀を描いたフォーク演歌だ。記憶の中で歩く浅草と、今一人歩く浅草が見事に対比され、テンポの良いメロディを合せた味わい深い1曲となっている。「涙唄【感謝盤】」には「涙唄」のほか「紅ほおずき」「風の寺」「何度も何度も〜母への想い〜」と4曲を収録した豪華な内容となっている。
加えて「涙唄【宵の灯盤】」「涙唄【感謝盤】」のジャケット写真、アーティスト写真も公開。2月発売の「涙唄」から一転まっすぐ正面を見つめながらも、どこかもの悲しさを感じる「走馬燈」にピッタリの新ビジュアルとなっている。
また、7月26日からは丘の単独コンサート「丘みどりコンサート 2024〜演魅 Vol.5〜」が今年は大阪・新歌舞伎座からスタート。さらに、2025年1月には初主演舞台となる「おちか奮闘記」が東京・三越劇場で開催される。
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