LE SSERAFIM、3rdミニアルバム「EASY」のハイライトメドレー公開

アーティスト

(P)&(C) SOURCE MUSIC

LE SSERAFIMが2月13日、HYBE LABELS公式YouTubeチャンネルとSOURCE MUSIC公式SNSに3rdミニアルバム「EASY」のハイライトメドレー映像を公開した。この映像は、新譜に収録された5曲のハイライト音源と、コンセプトフォト撮影のビハインド映像で構成された。ハイライトメドレーには、LE SSERAFIMが初めて披露するジャンルの楽曲が盛り込まれており、彼女たちの新しい音楽への試みに期待が高まる。

1つ目のトラック「Good Bones」は、激しいハードロック(Hard Rock)サウンドが特徴の楽曲で、醜悪な現実にも美しさがあるというメッセージを盛り込んでいる。先月26日に公開されたアルバムトレーラーに使用され、LE SSERAFIMの強烈なカムバックを予告した。

続いてタイトル曲「EASY」は、LE SSERAFIMが初めて披露するトラップ(Trap)ジャンルの楽曲で、R&Bスタイルのキャッチーなボーカルと中毒性の強いメロディが調和し、これまでのLE SSERAFIMの作品とは異なる新たな雰囲気の音楽を期待させる。また、「EASY」は、頂上へ向かう旅路さえも「私たちにとっては簡単だ」と言いそうな楽曲タイトルとは正反対の歌詞で、リスナーたちの興味をそそる。5人のメンバーは「Yuh know that I make it look easy」というフレーズを通じて、「何一つ簡単なことはないが、私たちがすべてを簡単にしてみせる」という覚悟を表わしている。

3つ目のトラック「Swan Song」は柔らかい旋律の楽曲で、LE SSERAFIMが優雅ですべてを簡単に手に入れたように見えるが、実は見えないところで誰よりも血と汗を流して努力していることを語っており、KIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHAが作詞に参加し、楽曲の真実味を加えた。4つ目のトラック「Smart」は、グルーブ感が際立つメロディに、一を見れば十を見抜くスマートさでこの世の「winner」になるというLE SSERAFIMの抱負を盛り込んだ楽曲だ。

そして最後のトラック「We got so much」は、FEARNOT(ファンダム名)がくれる愛が当然のことではないということを知っているので、もっと大切にすると歌っており、HUH YUNJINとHONG EUNCHAEが作詞に参加した。「We got so much」は、2023年8月に開催されたLE SSERAFIM初の単独ツアー「2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’」で先行公開され、熱い反響を得た。

LE SSERAFIMは2月19日18:00、3rdミニアルバム「EASY」をリリースする。今回のアルバムには、LE SSERAFIMの堂々とした姿の裏にある不安と悩みに対する率直なストーリーが盛り込まれた。アルバムリリース当日の20:00には、韓国・ソウル城北区の高麗大学校ファジョン体育館にて「LE SSERAFIM COMEBACK SHOWCASE ‘EASY’」が開催される。

関連タグ

オススメ