大滝詠一のレコーディングの足跡を日記形式で追う書籍の第3弾発売決定、生前最後のオリジナル・アルバム「EACH TIME」創作の日々の詳細が明らかに

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『大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.3』

インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛けるリットーミュージックは、『大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.3』を、3月19日に発売する。定価は3,300円(税込)。

本書は、大滝詠一の創作の歩みを日記形式で追う書籍『大滝詠一レコーディング・ダイアリー』シリーズの第3弾。今回は「A LONG VACATION」の大ヒットにより次作への期待が高まるなか制作され、結果的に生前最後のオリジナル・アルバムとなった「EACH TIME」のセッションがスタートする1983年以降の日々を取り上げる。

膨大な資料と関係者への取材をもとにレコーディングの詳細に迫った本書は、2024年3月21日に発売される「EACH TIME 40th Anniversary Edition」を楽しむための究極のガイドともなるだろう。

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