三阪咲、約10ヵ月ぶりの新曲「恋の計画」9/6配信リリース 来年3月にワンマン開催も

Z世代を中心に注目を集めるシンガー三阪咲が約10ヵ月ぶりとなる新曲「恋の計画」を9月6日に各配信サイトにて、ストリーミング＆ダウンロード配信リリースすることが決定した。

今作は8月26日に“新章”の幕開けと称し、ライブ・イベント等での声出しが解禁となって以来、初めて行われた東京・代官山UNITでのワンマンライブで、集まった超満員の観客の前で初披露された楽曲。作詞は三阪自身が担当。タイトルの通り、等身大の恋愛をテーマに恋する相手に対してのリアルな乙女心の心情・ストーリーを描いている。

さらに、「始めるよ」と彼女の力強い歌からスタートするこの楽曲は、三阪自身にとっての“新章”の幕開けを意味する側面を持つだけでなく、共に何か新しい物事に挑戦する全ての人への応援の意味も込められており、多くの人の背中を押してくれる楽曲となっている。

本日公開となったジャケット写真は、食事に手がつかないほど恋愛に悩み、物思いにふけながら音楽を聴く女性を三阪自身が表現しており、独自のセンスとギミックの効いたデザインにも注目だ。

また、2024年3月31日に、「Saki Misaka One-Man Live 2024 at EX THEATER ROPPONGI」でワンマンライブを開催することも決定。三阪咲にとって東京・EX THEATER ROPPONGIは、2020年コロナ禍で中止を余儀なくされた全国ツアーファイナルの場所であり、悔しい思いをしながらもステージに立ち無観客でのライブを初めて開催した想い出深い場所に、3年半ぶりにリベンジとしてステージに立つ。チケットは、本日よりローソンチケットにて、オフィシャル先行の受付がスタートした。