アクセサリー感覚で魅せる文具「KOKUYO ME」4つのアニメが楽しめる作業用BGM動画を公開

アーティスト

カヤックはコクヨが販売する、自分らしくコーディネートし、アクセサリー感覚で魅せる文具「KOKUYO ME(コクヨミー)」シリーズの新作商品発売に合わせて、WEBプロモーションの企画・制作を行った。

「#KOKUYO MEのある部屋」をコンセプトに、商品の世界観にあわせたLo-Fiミュージック(意図的に品質を落とし、アナログな質感を取り入れた懐かしい雰囲気のある音楽。近年、勉強や仕事、リラックスするシーンでのながら聴きに最適なBGMとして人気)と、今回のテーマカラー「Deep Nature」に合わせた4つのアニメーションが楽しめる作業用BGM動画を7月12日よりYouTubeで公開する。作曲はカヤック社員で「Z世代のDIYアーティスト」と呼ばれる現役ミュージシャンのokkaaaが担当した。曲内に実際の商品からサンプリングした音を入れたりするなど、視覚だけでなく聴覚からも「KOKUYO ME」の魅力を伝えている。

また、Lo-Fiミュージックはノートのページをめくる音やステープラーを使う音、ノートにマーカーをひく音など、KOKUYO MEの商品からサンプリングした音も使われており、視覚だけでなく聴覚からも商品の魅力を伝えている。

今回の動画公開に合わせ、イラストシール4色セットやKOKUYO ME文具セットが抽選で当たるInstagramのプレゼントキャンペーンも同時開催する。

BGM作曲者「okkaaa」コメント

今回のテーマカラーである「Deep nature」のシックで大人な雰囲気、自然や深みを感じる色に触発され、メロディーもアンビエントなテイストで制作を進めました。例えば「CANYON CLAY」では、暖かさあるサウンドにしつつも寂寥感を感じるメロディーを入れるために、外から聞こえてくる子供の声のサンプルを使用しています。そのほか、音に合わせてステープラーを鳴らしたり、マーカーをひいたりと「KOKUYO ME」を使う心地よい音や、各シーンの情景を思い起こさせる風音や鳥のさえずりなどを曲の中に溶け込ませています。ぜひ「#KOKUYO MEのある部屋」でリラックしたり、作業をしたりと、心地よいひとときを楽しんでください!

「KOKUYO ME」プロモーション担当者 コメント

「KOKUYO ME」は2019年発売以来、毎年新しいCMF(カラー・マテリアル・フィニッシュの略で、モノの表面を構成する、大切な3つの要素のこと)を提案し、トレンドを発信し続けるブランドとして、文具を道具としての価値だけではなく、魅せる、コーディネートするといったAccessoryとしての価値を提供しているブラントです。発売以来たくさんのお客様から「KOKUYO MEを使うとモチベーションがあがる」「KOKUYO MEを使うと勉強が頑張れる」などといった嬉しい言葉をいただいております。その中で、今回は文具でのサポートだけではなく、勉強や作業でのシーンにおいてよくきかれるLo-Fi動画を通じ、より「KOKUYO ME」のある生活を楽しんでもらいたいという想いを込めました。
「#KOKUYO MEのある部屋」は、今回のテーマカラーである「Deep Nature」の落ち着いたイメージから、勉強や仕事での作業シーンを描いた作業用BGMです。ぜひ「#KOKUYO MEのある部屋」を聴きながら、勉強や仕事に集中、楽しんでいただければと思います。
また、猫のしっぽの動きや自然の光、花びらが入ってくるなど、細かいシチュエーションや、1色の中でも展開していく音楽、文具の音が入っている点を楽しんでもらえたらと思います。

4つのアニメーションとBGM紹介

GRAPHITE BLUE (グラファイトブルー)

鉱石をイメージした上品なブルーで描く、街の喧騒が聞こえない静かな夜に勉強に取り組む部屋。夜に聞くことのできる鈴虫の鳴き声など窓の外から聞こえる微かな音をテクスチャーに、ゆったりとしたメロディーで夜も勉強を頑張るシーンを描いている。「ボールペン」「2ウェイマーキングペン」「ソフトリングノート」「プラスチック消しゴム」がアニメーション内に登場し、ノートにマーカーをひいている音が聞こえてくる。

DUSTY OLIVE(ダスティーオリーブ)

くすんだオリーブを連想させる落ち着いた中間色で描く、ポツポツとやさしく降るお天気雨の音に癒されながら過去の日記を見返している部屋。上品さをイメージさせるようなソリッドなビートで日々の振り返りをしながら自身の内面と向きあうシーンを描いている。「ボールペン」「修正テープ」「ソフトリングノート」がアニメーション内に登場し、ノートをめくる音やペンの音を入れている。

PIMAN(ピーマン)

みずみずしく育ったピーマンをイメージさせるビビットなグリーンで描く、初夏の気持ちの良い晴天やそよ風、グリーンにパワーをもらい仕事に取り組む部屋。アコースティックギターの音や小鳥のさえずりの音で爽やかさを演出し、元気に今日の仕事にとりかかるシーンを描いている。「携帯ハサミ」「ポータブルステープラー」「ソフトリングノート」がアニメーション内に登場し、ステープラーを使う時の「パチッ」とした音をアクセントに入れている。

CANYON CLAY (キャニオンクレイ)

赤い土を連想させるテラコッタカラーで描く、穏やかな夕暮れ時に大切な人へ手紙を書く部屋。部屋の中に落ちた影や、聞こえてくる子供たちの楽しげな声が、暮れ時の穏やかであたたかな情景を描いている。「シャープペンシル」「プラスチック消しゴム」「携帯ハサミ」がアニメーション内に登場する。

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