三阪咲が声出し解禁後初、“新章”のキックオフとなる1年半ぶりのワンマン開催決定

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三阪咲

三阪咲が約1年半ぶりとなるワンマンライブ「Saki Misaka One-Man Live 2023 ”Be Butterfly”」を東京・代官山UNITで8月26日に開催する。ライブ開催に向け、東京・渋谷各所の街頭ビジョンにて、過去のライブ映像を使用したスペシャル映像が本日より公開されている。

前回のワンマンライブでは、現役高校生だった彼女が目標の1つとして掲げていたZeppでのライブを行い、成功を収めた。しかし、コロナ禍の制限がある中でのライブとなり、彼女のライブの大きな特徴でもある、お客さんと一緒に歌い、声を出して盛り上がるようなパフォーマンスは一切封印されていた。

そんなライブから約1年半、今回開催されるライブは、声出しが解禁となってから初のワンマンライブとなる。今後の活動への新たな決意とともに、“三阪咲らしいライブ”を観客と一緒に作っていきたいという想いを形にすべく、ひとりひとりの顔が良く見え、発する声をしっかりと聞くことができるよう、可能な限り距離が近い場所で、そして、“新章”とも言えるこれからの音楽活動のキックオフを自身の活動の原点でもある“ライブハウス”でしたいという強い想いから、代官山UNITで開催をする運びとなった。

ライブタイトルは“Be Butterfly”。これは、「サナギのような、身動きの取れない状態から羽化し、蝶のように思うがままに歌い、自分が信じる方向に舞い飛んでいく」という彼女のこれからの決意が込められており、ライブロゴには蝶をモチーフに、力強いグラフィックとなっている。

また本日5日15:00よりローソンチケットにて、チケット抽選先行がスタート。“新章のキックオフ”とも言える今回のライブで、サナギから蝶に生まれ変わっていくであろう三阪咲の決意のステージを目撃しよう。

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