ジョン・コルトレーン、不朽の名盤「至上の愛」昨年の全米プラチナ・ディスク認定を記念し現存する全ての音源を網羅した日本独自企画盤リリース決定

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ジョン・コルトレーン「至上の愛:プラチナム・コレクション」

ジョン・コルトレーンによる不朽の名作「至上の愛」。昨年11月に全米レコード協会(RIAA)からプラチナ認定(米国で100万枚売上)を受け、コルトレーンにとって初のプラチナ・レコードであるだけでなく、1960年代のジャズ・アルバムで初めてプラチナ・ディスク認定を受けた、ジャズ史上最も重要な作品の1つとして揺るがない地位を築き上げている。今回そのプラチナ・ディスク認定を記念し、現存する「至上の愛」関連の音源を全て網羅した日本独自企画盤「至上の愛:プラチナム・コレクション」が12月21日にリリースされることが決定した。

本作は、オリジナル・アルバム、1965年のフランス・アンティーブ公演のライヴ録音、米シアトル公演の「至上の愛〜ライヴ・イン・シアトル」「至上の愛〜コンプリート・マスターズ」のアウトテイクやオルタナティブ・テイクなどをCD4枚組で収録。現在確認されている「至上の愛」関連の音源を全て網羅し、廃盤などで現在入手困難になっている音源を多数収録している。また、仕様も4面デジパック+クリアスリーブケース仕様という豪華な装丁となっている。

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