JAM Project、新日本プロレス「G1 CLIMAX 32」日本武道館大会にて2年連続リング上で渾身のパフォーマンス

アーティスト

JAM Projectとオカダ・カズチカ選手

昨日8月18日に東京・日本武道館にて開催された新日本プロレス真夏の最強決定戦「G1 CLIMAX 32」決勝大会にて、JAM Projectが2年連続でのリング上での渾身のパフォーマンスを行い、大会に華を添えた。

試合開始前の特番として、昨年の大会タイトルにもなった「Max the Max」にのせ、今年もセルリアンブルーのマットの上に颯爽と登場したJAM Project。1ヶ月間に渡る「記録的猛勝負」を共に歩んできた今年のテーマ曲「Over the Max〜魂の継承〜」のイントロに、観客たちは歓喜の拳を突き上げると、福山芳樹の熱いシャウトが会場に響き渡りパフォーマンスがスタート。新日本プロレス 50 周年に対する絶大なるリスペクトが込められたこの楽曲には、「受け継いだ燃える闘魂」「命削るReal Fight は変わらない新日イズム」といった歌詞も散りばめられ、アニソン界の世界チャンピオンたるJAM Project が奏でる力強く美しいコーラスワークと、観客たちのクラップがリズムを刻み込み、武道館の体感温度を猛暑レベルに上げていた。

これから熱い戦いを迎える選手たちと、それを見守る観客たちに熱いエールを送った JAM Projectは、全試合終了後の優勝セレモニーにもプレゼンターとして登場。激闘を制しG1 CLIMAX2年連続4度目の優勝を果たした今年の夏男、オカダ・カズチカ選手にトロフィーと優勝旗を手渡し、祝福を送った。

影山ヒロノブ コメント

2大会続けて音楽を任せていただき、新日本プロレスのファンの皆さんにも楽しんでいただける楽曲になっていると思いますので、ぜひ聴き比べてみてください! 2年連続でリング上で歌わせていただくというのは非常に貴重なことだと思います。昨年に引き続きこの武道館で初お披露目ということもあって、一曲入魂というか、メチャメチャ緊張しましたが、ファンの皆さんにも昨年以上に暖かく迎えていただき、最高でした!

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