諏訪部順一、鈴木達央、豊永利行、花江夏樹ら出演 3.5次元音楽朗読劇ブランド「READING HIGH」一夜限りの日本武道館公演が決定

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3.5次元音楽朗読劇ブランド「READING HIGH」第6回公演『ALCHEMIST RENATUS~Homunculus~』が、2020年12月6日(日)に日本武道館にて上演されることが決定した。諏訪部順一、鈴木達央、豊永利行、花江夏樹、蒼井翔太、津田健次郎、中村悠一という7名の豪華キャストが出演する。

オフィシャル最速先行受付は10月31日(土)正午より開始。さらに生配信の実施も決定している。生配信視聴券の販売詳細については後日発表を予定。

「READING HIGH」は、ソニー・ミュージックエンタテインメントが藤沢文翁と立ち上げた3.5次元音楽朗読劇ブランド。今作は、2016年に上演されたREADING HIGH第1回公演『Homunculus~ホムンクルス~』のストーリーを基に新たに書き下ろされた作品で、一夜限りのスペシャルな演出となる。

(C)READING HIGH

(C)READING HIGH

【ストーリー】

解剖して分かったことだが…
人間は死ぬように出来ているのだ…
レオナルド・ダ・ヴィンチ
化学(CHEMISTRY)の語源とされる錬金術(ALCHEMY)
その起源は古代ギリシャに遡る。
錬金術師たちは、様々な実験道具を発明し、化学物質を発見し、化学に貢献し
現在の我々もその恩恵に預かっている。
17世紀…それは世界が錬金術に魅入られた時代。
禁忌によって生み落とされた許されざる子供たちがいた。
ホムンクルス…。
子供たちは肩を寄せ合い、人として生きようとし
ある者はその秘術を追い求め
またあるものは、神の名において彼らを抹殺しようとした。
命よ。蘇れ。

「音楽朗読劇として、前代未聞の挑戦です。」

READING HIGH 原作・脚本・演出 藤沢文翁のコメントが到着している。

ソニー・ミュージックエンタテインメントが藤沢文翁と立ち上げた音楽朗読劇の新ブランド「READING HIGH」。朗読劇の常識を打ち壊すべく様々な演出に挑戦して参りました。「自由な発想」を常に持ちつつ、最高のベテラン スタッフが集結し、子供のような目をして企画制作を続けて参りました。そして、この度、武道館という音楽の殿堂で上演することは決まりました。音楽朗読劇として、前代未聞の挑戦です。

演目は『~Homunculus~』。我らがリーディングハイ記念すべき第1作目の再演です。この作品は、元々、ALCHEMIST RENATUSという長編ストーリーの序章となっております。

ALCHEMIST RENATUS
~Homunculus~
In 武道館
この新しい挑戦を
「リーディングハイらしいな」と微笑し、そして応援して頂けたら幸いです。

リーディングハイ
原作・脚本・演出 藤沢文翁

オフィシャル最速先行受付は10月31日(土)正午より開始。さらに生配信の実施も決定している。生配信視聴券の販売詳細については後日発表を予定。

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