大規模生配信フェス「LIVE HUMAN 2020」旗揚げ、第1弾で大塚 愛、大橋トリオ、SKY-HI、BASI、平井 大、ビッケブランカら13組

新オンライン音楽フェス「LIVE HUMAN 2020」が6月20日・21日の2日間、計約20時間に迫る規模で開催されることが発表された。
同フェスは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、音楽ライブ・フェスの中止が相次ぐなど、アーティストをとりまく音楽産業が大きな変化を迎える中、新たな生活環境のなかでも、高音質高画質の音楽フェスを生体験できるだけでなく音楽をきっかけにアーティストとオーディエンスがオンラインで繋がることで生まれるエンタテインメントの「進化」の進行形をさらけ出し、新しい「イマ」を作るための実験的音楽フェスティバル。
第1弾出演発表アーティストは、Awesome City Club、大塚 愛、大橋トリオ、kojikoji、THE CHARM PARK、SKY-HI、土岐麻子、tricot、BASI、平井 大、ビッケブランカ、betcover!!、みゆなの13組。
初開催となる今回は「“イマ”をさらけ出す」がテーマ。全国各地、ライヴハウスや音楽スタジオ含めた複数のライヴ会場から届けられる迫真のライヴパフォーマンスをはじめ、さらに、アーティストの「イマ」=「新曲」を披露するチャレンジングな内容などの「実験」が準備される予定だ。
そして、本ライブは、エンターテインメント産業における収益化のデジタルシフト支援を専門に行うOENの協力の元、ABEMAのPayPerView機能にて大規模オンライン音楽フェス第1弾として独占、かつ世界同時生配信される。各日ABEMA 2,500コイン。また、放送中の番組を最初から視聴することができる「追っかけ再生機能」を利用できる。6月16日17:00より販売がスタートする(※一部デバイスでの購入は不可)。
また、世界を股にかけ活躍するグラフィックアーティストによる限定アパレルやグッズも準備中。第2弾発表アーティストや、スペシャル企画の詳細など追って発表される。
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