GLAY・TERU&JIRO、ヴェネツィアで開催中の「CARNEVALE DI VENEZIA 2019」に出演 サン・マルコ広場でパフォーマンス
ヴェネツィアで開催され、3月5日に最終日を迎えた「CARNEVALE DI VENEZIA 2019」にGLAYのTERU、JIROが出演した。
世界中からの観光客が訪れ、仮装姿の人々や仮面をつけた人も多く見守る中、サン・マルコ広場のステージにて現地のストリングス3名、DJ Massとともに5曲を演奏。昨年、TERUとTAKUROが訪れた際には本番予定日が雨天のため、急遽カーニバルサイドの尽力により翌日に振替公演を行ったが、今年はイタリア到着の日より快晴。この日も午前中は曇り空ではあったがいざ出発、というタイミングで光が差し、無事晴天のもとパフォーマンスを敢行。
このヴェネツィアでのライブは、TERUが“ヴェネツィアでGLAYのライブを行いたい”という思いからスタートし、その想いがきっかけとなり作られた「the other end of the globe」、続いて最新シングルより「愁いのPrisoner」と「YOUR SONG」の2曲を演奏した。どちらもストリングス・アレンジは初披露ともあり、GLAYとは違った魅力を強く感じさせられた。
そしてTERUの出演は初回より3回目であり、現地のストリングスとも息がぴったり。「HOWEVER」、そして「I’m in Love」ではTERUとJIROがコーラスをしてみせると、サン・マルコ広場もそれに応え、ステージ上の二人も笑顔を見せ、暖かいムードに包まれてステージは幕を降りた。
終了後、早速次回の構想を口にしていたTERU。JIROと共に訪れた3年目も大成功ということで、早くも来年のステージが楽しみだ。

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