星野源「Family Song」で初のオリコンシングル首位獲得、初週売上も「恋」超え自己最高マーク

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星野源の最新シングル「Family Song」(ビクターエンタテインメント/8月16日発売)が、発売初週に19.2万枚を売り上げ、今週発表の最新8月28日付オリコン週間シングルランキング(集計期間:8月14日~8月20日)で初登場1位を獲得した。

今作は、昨年キャッチーな振り付けと楽曲で⼀⼤ブームを巻き起こした前作「恋」(2016年10月発売:累積30.5万枚)の最高2位を上回り、星野は初のシングル1位を獲得【。また初週売上もシングル自己最高をマークし、同じく「恋」の10.2万枚を上回るスタートとなった。また今作は初週にして、今年度のソロアーティストによるシングル作品では最高の売上を記録した。

星野が家族をテーマに、血のつながりなどといった形式にとらわれない“現代の家族観”を描いた今作表題曲は、日本テレビ系 水曜ドラマ「過保護のカホコ」の主題歌。またカップリングの「肌」は、星野自身が新CMキャラクターを務める「花王ビオレu ボディウォッシュ」CMソングに起用されており、ともに星野が作詞・作曲を手がけている。

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