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606号室、2025年ラストシングル「エンドロール」を12/17にリリース

アーティスト

606号室

大阪発のピアノロックバンド・606号室が、14th Single「エンドロール」を2025年12月17日にリリースした。

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本作は、最後に伝えられた“あなたからの言葉”が、2人の関係を哀しくも切ない方向へ導いてしまう瞬間を描いた失恋ソング。

シンセの象徴的なフレーズから幕を開け、力強いバンドサウンドが感情のうねりを押し出すように展開していく。サビでは一転して壮大なサウンドが広がり、606号室が持つ繊細さとダイナミックさが同居するスケールの大きな作品に仕上がった。

前作「最後の恋人」が“幸せな恋の行き先”を描いた楽曲だったのに対し、「エンドロール」では、関係の終わりに残る余韻や未練と向き合う“もうひとつの恋の結末”を描いている。

二つの楽曲は対照的なテーマを持ちつつ、どちらも「最後の」という言葉からサビが始まるという共通点をもち、恋が向かう未来がひとつではないことを提示するパラレルな物語としても楽しめる構成となっている。

606号室は2026年に「ロクマルロックツアー2026」を開催する。

東名阪それぞれのゲストも解禁され、名古屋公演にはPURPLE BUBBLE、大阪公演にはFish and Lips、東京公演にはLaughing Hickを迎えた2マンライブとなる。

さらにツアーファイナルでは、東京で初となるワンマンライブをSpotify O-Crestにて開催。

現在、チケットは一般発売中。

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プレイリスト概要:

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