けやき坂46「レコチョク上半期ランキング2018」新人アーティストランキング1位に

7月5日レコチョク本社にて行われた授賞式に、けやき坂46(ひらがなけやき)のメンバーが登壇した。
レコチョクのアーティストランキングはシングルとハイレゾシングルのダウンロード数が対象。けやき坂46(ひらがなけやき)は、それぞれの楽曲がダウンロードされ、リード曲「期待していない自分」がシングルダウンロードで最高位8位、その他の曲もデイリーランキングでもTOP100に最高11曲がランクインされ、非常に短い期間内での集計にも関わらず、短期間での1位となった。
6月20日発売になったデビューアルバム「走り出す瞬間」は、7月2日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:6月18日〜6月24日)で初登場1位。初週売上、15.5万枚は今年リリースされたファースアルバムでは、初週最高売り上げを記録。7月2日付ビルボードジャパン総合アルバム・チャートHOT ALBUMSでも総合首位を獲得した。現在、累計出荷枚数は20万枚を超えている。
授賞式に登壇したメンバー柿崎芽実、齊藤京子、佐々木美玲がそれぞれ喜びをコメントした。
柿崎芽実 コメント
けやき坂46としてアルバムが出せると言うだけで、ほんとに夢のように嬉しい事でしたが新人アーティストランキング1位を頂けて本当に光栄に思います。ありがとうございます。
齊藤京子 コメント
この度新人アーティストランキング1位を頂きましてありがとうございます。本当に光栄です。これも皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
佐々木美玲 コメント
アルバムが単独で発売になると聞いた時、嬉しい気持ちもありましたが、「大丈夫かな?」という不安がありましたが、こうやって新人アーティストランキングで1位を頂いてすごく、すごくうれしいです。
「レコチョク上半期ランキング2018」とは2018年1月1日から6月30日までを対象期間として、PC、スマートフォンなどで展開している「レコチョク」ダウンロードストアや「dミュージック」「MUSIC Store powered by レコチョク」にて配信している各配信商品のダウンロード数を集計した、ダウンロード総合ランキング。新人アーティストランキングは、2018年上半期、新人アーティストの中で、最もシングル楽曲がダウンロードされたアーティストを表彰するもの。
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