Spotify、DM機能を強化 「リスニングアクティビティー」など追加
Spotifyは1月7日、ユーザー同士がアプリ内でチャットやコンテンツを共有できるダイレクトメッセージ(DM)機能「メッセージ」に、新機能「リスニングアクティビティー」「リクエスト・トゥ・ジャム」を追加した。iOS・Android向けに順次対応を開始している。
前者はユーザーが現在聴いている音楽をメッセージのステータスとして表示できるオプトイン機能で、2000年代初頭に人気を博した音楽SNS「Last.fm」のスクロブル機能に似たもの。音楽を再生していない場合は、最後に聴いた曲が代わりに表示される。メッセージでつながっている友人や家族にのみ表示され、オプトインしていないユーザーも、他のユーザーのリスニングアクティビティーを確認できる。
この機能を補完するリクエスト・トゥ・ジャムは、有料会員が友人や家族(無料ユーザーを含む)を共有の音楽リスニングセッションに招待できるもの。曲を聴きながらメッセージをやり取りすることが容易となる。
(文:坂本 泉)
榎本編集長
「Spotifyのチャット機能(DM機能)は日本ではまだ実装されていないのだが、Spotifyでチャット中に友だちの聴いている(最近聴いた)曲がわかる「リスニングアクティビティー」、さらに音楽を掛け合いながらチャットする「リクエスト・トゥ・ジャム」が追加された。かつて大流行した(日本ではニッチだったが)Last.fmやturntable.fmに似ているので、やり方次第では広く使われるようになるのではないかと思って見ている」ライター:坂本 泉(Izumi Sakamoto)
フリーランスのライター/エディター。立教大学を卒業後、国外(ロンドン/シドニー/トロント)で日系メディアやPR会社に勤務した後、帰国。イベントレポートやインタビューを中心に、カルチャーから経済まで幅広い分野の取材や執筆、編集、撮影などを行う。
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