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グリッジ、インドネシア大型音楽フェス「Cherrypop Festival」と2026年に向けて連携開始 次回出演アーティスト募集も

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グリッジは、インドネシア・ジョグジャカルタで毎年開催される大型音楽フェスティバル「Cherrypop Festival」と、2026年に向けた連携を開始したことを発表した。日本のアーティストが東南アジアにおいて新たなファンを獲得し、海外展開を進める機会を創出することを目的としている。

連携初年度となる2025年は、日本のインストバンド・toconomaが出演。同社は出演者のアサインおよび現地コラボレーション企画の実施をサポートした。今年で開催4回目となった「Cherrypop Festival」(8月9日・10日開催)は、3つのステージで2日間にわたり約2.8万人を動員。インドネシア国内で絶大な人気を誇る.Feast(Spotify月間リスナー約1270万人)やThe Adams(同約99万人)なども出演した。

toconomaはメインステージの一つ「NANABAステージ」に登場。また、現地のスクリーンプリントのアーティスト団体「Krack!」とのコラボレーションも実現し、オリジナルデザインを用いたワークショップを開催した。

次回開催は2026年8月21日・22日・23日の3日間を予定。同社はフェスのオーガナイザーと連携し、日本アーティストの出演および現地でのコラボレーションをサポートしており、出演を希望するアーティストや協賛・共同プロモーションを検討する企業・団体からの相談も受け付けている。

@musicman_nusicman