ぴあ総研、5月に開催したシンポジウム「集客エンタメ産業による日本再生の意義」の実施報告書を公開

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中曽宏氏(大和総研理事長)による基調講演

ぴあグループでは創業50周年に際し、5月19日、同社グループ会社のぴあ総合研究所主催よる初のシンポジウムを開催した。「集客エンタメ産業による日本再生の意義」と銘打ったこのシンポジウムは、コロナ禍だからこそ集客エンタメ産業の社会的価値を改めて見つめ直し、その波及効果を地域社会により大きくもたらすための方策を見出すことを目的に、「基調講演」「共同調査報告」「パネルディスカッション」の3部構成で行われた。

当日は、エンタメ業界、金融・経済業界、官公庁・地方自治体、そのほかIT系、不動産関連など、様々な業界からの来場があり、集客エンタメ産業の豊かな将来性と経済性、そして持続可能な社会に向けた役割の大きさについて、熱く語られた。ぴあ総研は、「今後もエンタメの未来に向けて、様々なオピニオンを発信してまいります」としている。

同シンポジウムの実施報告書は公式サイトにて公開されている。

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