第一興商、日本テレワーク協会に賛助会員として加盟 ビッグエコーのテレワークプランを通して働き方改革を応援

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カラオケルームビッグエコーを全国に展開する第一興商は、2022年4月1日より、日本テレワーク協会へ賛助会員として加盟することを発表した。

働き方改革・生産性向上に向けた取り組みの一環として、ビッグエコーでは2017年4月よりテレワークプランを開始した。アクセスの良い主要駅前に多く立地し、カラオケルームならではの個室で、周囲の目を気にすることなく会話や電話ができるほか、Wi-Fi環境も整っているためオンライン会議など、予約不要で利用できる。

現在、全国450店舗以上で展開。長引くコロナウイルス感染拡大の影響でテレワーク需要が増えたことにより、さらに多くのユーザーに利用されているという。同社はこの流れを受け、日本テレワーク協会に賛助会員として加盟し、新しい働き方や多様で柔軟な働き方の場を広く提供していくとのこと。

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